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2017年度


2016年度

北海道教育庁「ハイレベル学習セミナー」

美肌の力学 -工学と美容の妖しい関係-

北海道教育庁「ハイレベル学習セミナー」

2017年1月7日(土)
吉川暢宏 教授
高校1年生 約100名

詳細

【依頼授業】福井県立敦賀高等学校

エネルギーってなんだろう? - 省エネルギー技術の研究動向 -

福井県立敦賀高等学校

2016年12月8日(木)
甘蔗 寂樹 特任准教授
39名

詳細

エネルギーとは何か、エネルギー消費とは何かについて、甘蔗先生が、身近な例を挙げながら講義をされました。基本的な概念に加え、省エネルギー化技術の解説とともに産業界への応用例など、最新の研究内容に関しても説明がありました。実験室の見学では、実際の実験装置を用いてライデンフロスト現象を観察しました。
講義には研究の紹介など多少難しい内容もありましたが、映像やイラストを使っての説明により、生徒たちは興味を持って聞けたようです。 実験の実演ではさらに楽しそうに聞いていました。生徒の中にはエネルギーに興味のある者もいたようで、実際の研究における課題など、踏み込んだ内容の質問が寄せられました。

講義の風景

講義の風景

甘蔗先生による説明

甘蔗先生による説明

熱心に聞き入る生徒たち

熱心に聞き入る生徒たち

実験設備に関する説明を聞く生徒達

実験設備に関する説明を聞く生徒達

埼玉県立浦和第一女子高等学校

ナノと深海の世界

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2016年11月19日(土)
西田 周平 特任講師
高校1年生SSHクラス受講者 40名

詳細

この講義では、西田先生から、深海という特殊な環境でのナノスケールの観測技術についての授業が行われました。
まず、原子間力顕微鏡の原理をまず理解するために,他の顕微鏡との違いや原子力顕微鏡ならではの特徴を説明がありました。その後、カンチレバーモデルを使った実習で、原子間力顕微鏡の動作原理の理解を深めました。最後に西田先生ご専門の、深海におけるナノオーダーの顕微鏡の実験風景について、写真を見せながら説明がありました。高校1年生は物理が未履修のため数式等の理解難しかったようですが、生徒が主体的に考え,実際に手を動かし現象を理解しようとする積極的な姿勢が見られました。
講義の中でも、西田先生がされている船上での最新の研究に関するプレゼンテーションは、今回学んだ基礎学問から最先端の科学技術に応用される過程を知ることができたため、生徒達は刺激を受けていたようでした。

顕微鏡について説明される西田先生

顕微鏡について説明される西田先生

生徒に参加してもらっての実演

生徒に参加してもらっての実演

グループで議論する生徒たち

グループで議論する生徒たち

熱心に実験に取り組む生徒たち

熱心に実験に取り組む生徒たち

【依頼授業】群馬県立前橋女子高等学校

エネルギーと流体力学

群馬県立前橋女子高等学校

2016年11月11日(金)
長谷川 洋介 准教授
高校1年生 38名

詳細

エネルギーと流体力学について身近なものに例えながら講義が進められました。エネルギーとはなんなのか、というところから入り、簡単な例を交えてエネルギー保存とはなんなのか、なぜ保存されるはずのエネルギーが枯渇すると言われているのか、などについて説明がありました。
また、現在長谷川研究室で行っている研究内容と関連させながら、車や飛行機などにおいて、流体との摩擦がどれだけエネルギー消費に関わるかを説明しました。実験室見学では、流体の代表的な現象であるカルマン渦を可視化して見せました。
物理の基礎の話では頷いている生徒が多くみられ、学習したことの復習もできた様です。講義後の研究室見学でも、講義の内容を踏まえた質問があり、まだ文系理系が決まっていない時期にも関わらず、研究や東大生研について関心があるようでした。
学生との対談では、理系志望理由や大学院進学についての質問もあり、一年生でも進路についてもしっかりと考えているようでした。また、女子学生ならではの理系大学での苦労など、環境への不安もあるように見受けられました。

長谷川先生による講義および質疑応答

長谷川先生による講義および質疑応答

長谷川先生による講義および質疑応答

長谷川先生による講義および質疑応答

学生および院生との交流会

学生および院生との交流会

学生および院生との交流会

学生および院生との交流会

東京都立墨田川高等学校

流動層とその利用

東京都立墨田川高等学校

2016年10月28日 (金)
石束 真典 特任研究員
高校生 10名

詳細

石束先生の講義は、まず高校と大学の授業方法の違いなど、将来の大学生活をイメージさせるようなお話から始まりました。
そして、化学工学とは何なのか、実世界にどのように還元されているかなど、研究分野に関する説明に続き、メインテーマである流動層について、流動層とは何なのか、身の回りの製品においてどのような利用方法をされているかなど、流動層の基礎からの講義が行われました。
最後には再び、大学での学生生活や、大学への進路選択のアドバイスで講義を締めくくりました。
流動層は高校生にとっては耳慣れない概念であるため少し難しい内容でしたが、映像やイラストによる説明のほか、石炭で沸かす風呂の例など、身の回りにどのように活用されているかなどの説明で、よりイメージしやすくなったようです。生徒たちは熱心に講義に参加していました。

石束先生による流動層の説明

石束先生による流動層の説明

熱心に聞き入る生徒たち

熱心に聞き入る生徒たち

田園調布学園中等部・高等部

デジカメの仕組みを知る:最先端技術の玉手箱

田園調布学園中等部・高等部

2016年10月5日 (水)
志村 努 教授
中学生・高校生 33名

詳細

中学・高校生に工学を知ってもらうための一例として、志村先生がデジカメ技術の紹介を行いました。
まずは生徒が各自持参したデジカメで写真を撮り、志村先生がそれらの写真をプロジェクターに写しながら、画素とデジタル画像についての講義を行いました。また、2進数や情報量の概念を用いた記録の仕組み、レンズによる結像、撮像素子の仕組みを説明し、最後には量子力学や物理と産業の関わりについても触れました。
どの生徒も今回の講義テーマには強い関心があったようで、前向きに講義に臨んでいました。また、画素とデジタル画像の説明では、生徒が自分で撮った写真を教材として使ったことで楽しさが加わり、笑顔で講義に臨む姿が見受けられました。
デジカメには幅広い技術が使われているため、理解の難しい部分もあったと思いますが、身近な製品に含まれる技術を通し、物理学、工学が社会の様々な場面で利用されていることについて理解が深まったようです。

志村先生による講義

志村先生による講義

実際に写真を撮ってみる生徒たち

実際に写真を撮ってみる生徒たち

東京都市大学付属中学校・高等学校

エネルギーってなんだろう? -省エネルギー技術の研究動向-

東京都市大学付属中学校・高等学校

2016年7月16日(土)
甘蔗 寂樹 特任准教授
1回目・2回目:各回中高生約30名

詳細

甘蔗先生より、エネルギーの質と有効活用をテーマに講義がありました。「エネルギー保存則」と「エネルギー消費」といった矛盾した概念、エネルギーは質の高い状態から低い状態に変わっているだけであること、また、本来は周囲環境に捨て、無駄にしていたエネルギーを、質を高め再利用することで省エネに寄与できることなどについて説明がありました。
熱力学やエネルギーの質という難しい内容を、エントロピーやエクセルギーといった難しい概念を用いず、「カレーの消費」という身近な例や、おもちゃを用いて説明したことで、生徒たちには理解しやすかったようでした。また、先生の研究内容であるライデンフロスト現象の実験を講義中に実演したところ、生徒たちには大変好評でした。

甘蔗先生によるエネルギーの質の説明

甘蔗先生によるエネルギーの質の説明

甘蔗先生によるエネルギーの質の説明

甘蔗先生によるエネルギーの質の説明

【依頼授業】広尾学園中学校

エネルギーってなんだろう? -省エネルギー技術の研究動向-

【依頼授業】広尾学園中学校

2016年7月15日(金)
甘蔗 寂樹 特任准教授
中学生 22名

詳細

甘蔗先生がエネルギーとは何か、エネルギー消費とは何か、などの基礎知識を始め、省エネルギー化技術の解説や産業界への応用例など、最新の研究内容を紹介する講義を行いました。中学生には一部難しい内容もありましたが、先生が映像やイラストを多く使って説明することにより、生徒たちも飽きずに聞くことができたようでした。 講義に加え、実験室でライデンフロスト現象を観察したり、キャンパス内の住居型研究施設を見学したりしたことにより、最新の省エネルギー化設備の仕組みや働きについて、よりよい理解が得られたようです。
難しい研究内容も、実際の生活でそれらがどう生かされているかを説明することで興味を持ちやすくなったようで、「省エネの技術によって自然を助けることができると知り、科学技術のイメージがよくなった」等の感想が聞かれました。

甘蔗先生による講義

甘蔗先生による講義

実験室見学の様子

実験室見学の様子

熱心に参加する生徒たち

熱心に参加する生徒たち

八千代松陰高等学校

ICT時代の災害対応の最前線

八千代松陰高等学校

2016年7月12日(火)
沼田 宗純 講師
高校生約40名

詳細

沼田先生より、防災と災害対応に関する授業が行われました。はじめに、防災の基本に関するお話の後、発展途上国の災害とそれに対する研究的なアプローチ方法に関するお話が映像と共に紹介されました。講義の後半は、今後の災害対応に関する内容にも及び、“災害対応は発災後の対応よりも発災前の対応が重要である”などの説明に新しい気づきを与えられたようで、有意義な時間となりました。
防災に興味がある生徒が集まったのも関係しているのか、生徒は講義の間、私語もなく真剣な眼差しで講義を聞いていました。また、中でも自分たちの生活に関わる内容、例えば、家具の補強に関する映像になどついては、特に真剣にメモをとりながら、自分たちに今何ができるのかを考えている様子が印象的でした。生徒達にとっては、防災が理学・工学の枠組みを超えた、文系などの様々な学問から成り立っている事が特に興味深かった様です。

沼田先生による講義

沼田先生による講義

生徒に質問を投げかける沼田先生

生徒に質問を投げかける沼田先生

熱心に耳を傾ける生徒たち

熱心に耳を傾ける生徒たち

耐震建築の実験映像に見入る生徒たち

耐震建築の実験映像に見入る生徒たち

埼玉県立大宮高等学校

地球水循環と気候

埼玉県立大宮高等学校

2016年7月11日(月)
芳村 圭 准教授
約50名 (高1理数科42名+希望者若干名)

詳細

芳村先生より、地球水循環と気候について、森林伐採と雨の関係、30億年前から現在までの環境気候変動、同位体を使った雨の出身地解析、最新技術を用いた将来予測などのテーマで講義がありました。
先生がグラフを見せて生徒に問いを投げかけ、答えさせるなど、双方向的で白熱した講義となりました。質問時間ではグラフを読み取り、大学生顔負けの鋭い質問が飛ぶ場面も多く見受けられました。グラフの正確な読み取りと考察や事前知識など、高校生とは思えないハイレベルな生徒さんたちでした。
講義の最後には、数学を学ぶ意味、大学でなぜ学ぶのか、今何をするべきか、といった内容のお話しがあり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。大学へ行くことの意義など、東大の先生から言われることでイメージが鮮明になった、という感想がありました。

芳村先生による同位体測定の説明

芳村先生による同位体測定の説明

質問を投げかける生徒たち

質問を投げかける生徒たち

熱心に聞き入る生徒たち

熱心に聞き入る生徒たち

「夢を持ち続ければ叶う」と先生

「夢を持ち続ければ叶う」と先生


2015年度

【依頼授業】広島県立尾道北高校、岡山県立倉敷青陵高校、岡山県立岡山芳泉高校、愛媛県立今治西高校、香川県立観音寺第一高等学校

奇跡の物質 レアメタル

【依頼授業】広島県立尾道北高校、岡山県立倉敷青陵高校、岡山県立岡山芳泉高校、愛媛県立今治西高校、香川県立観音寺第一高等学校

2016年3月25日(金)
岡部 徹 教授
約90名(高校1年生80名、引率教員10名)

詳細

岡部先生がレアメタルの特性や製造法を紹介する講義を行いました。講義中は参加した生徒たちがレアメタルを身近に感じられる様に、ガンダムのボディなどのアニメの話や浅草寺の瓦などの話を織り込みながら鉱石やスクラップからのレアメタル回収に関して、わかりやすく説明しました。また、実際にレアメタルのサンプルを手に取って触れることのできる機会もありました。生徒たちも授業開始時には緊張していた様子でしたが、形状記憶合金を用いた実験への参加やレニウムやハフニウムなどの普段見ることができない珍しいレアメタルに触れられて興味津々でした。
さらに、レアメタルの話題以外にも、研究活動の魅力や大学院生活についても紹介しました。講義中に岡部教授が話された「夢を持つことの大事さ」と「しっかりとした基礎学力を身に着けることの重要さ」について、生徒たちは熱心に聞き入っており、感銘を受けている様子でした。

岡部先生による講義

岡部先生による講義

岡部先生の研究内容

岡部先生の研究内容

熱心に参加する生徒たち

熱心に参加する生徒たち

レアメタルのサンプルに触れる様子

レアメタルのサンプルに触れる様子

【依頼授業】群馬県立桐生高等学校

ガン治療や環境浄化に資する分子の科学

群馬県立桐生高等学校

2016年2月1日(火)
石井 和之 教授
理数科高校1年 40名

詳細

前半は大島先生による生研の紹介の後、石井先生によるガン治療と環境浄化について講義を行いました。講義では分子特性に関する理解を促すため、色素溶液や指にレーザーポインターを当てる実験を行いました。また、専門的な内容にとどまらず,科学者の将来像や社会で重宝される人間に必要な要素という話にも触れ、有意義な時間となりました。 後半は、2グループに分かれ、大島研究室と石井研究室を見学しました。大島研究室では、血液循環系の数値シミュレーションと可視化計測について、大島先生や大学院生より説明を受けました。石井研究室では、前半の講義内容にもあった「除染布」に手で触れながら、実験室等を見学しました。

大島先生による生研の紹介

大島先生による生研の紹介

石井先生による講義

石井先生による講義

大島研究室の見学

大島研究室の見学

石井研究室の見学

石井研究室の見学

香川県立高松第一高等学校

超新星ニュートリノで探る星の最後×科学技術コミュニケーション

2015年12月22日(火)
川越 至桜 講師
高校1、2年生609名、教員

詳細

講演では、星の最後の姿である超新星爆発や超新星ニュートリノ研究についての話がありました。また、ONGが中心となって実施している科学技術コミュニケーション活動や科学技術教育の研究についても紹介しました。さらに、どのようにして現在に至ったのかといったキャリアパスについても触れました。

川越先生による講義

川越先生による講義

積極的に講義に参加する生徒たち

積極的に講義に参加する生徒たち

【依頼授業】香川県立観音寺第一高等学校

超新星ニュートリノで探る星の最後×科学技術コミュニケーション

香川県立観音寺第一高等学校

2015年12月10日(土)
川越 至桜 講師
高校生16名、教員

詳細

本講義は、観音寺第一高等学校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の東京方面科学体験研修の一環として行われました。講義では、超新星爆発や超新星ニュートリノ研究についての話に加え、ONGが中心となって実施している科学技術コミュニケーション活動や科学技術教育研究について話がありました。また、どのようにして現在に至ったのかといったキャリアパスについても触れました

川越先生による講義

川越先生による講義

生徒からの質問に答える川越先生

生徒からの質問に答える川越先生

積極的に講義に参加しました

積極的に講義に参加しました

熱心に話を聞く生徒たち

熱心に話を聞く生徒たち

群馬県立高崎高等学校

原子と電子を観る・知る・はかる

群馬県立高崎高等学校

2015年12月02日(水)
溝口 照康 准教授
高校2年生 43名

詳細

前半は溝口先生が大学教員・研究者の仕事について講義を行いました。高校生にとってあまりなじみのない仕事ですが、新しい発見の連続でとても興味を持ってもらえました。続いて本題である原子・電子の構造を学び、それらを研究する最先端の計測技術について説明しました。参加した生徒たちは単に専門的な研究内容を学んだだけでなく、将来の仕事としての研究者も視野に入れるなど、進路選択の参考にもなったようです。

溝口先生による講義

溝口先生による講義

大学教員・研究者の仕事を学びます

大学教員・研究者の仕事を学びます

積極的に参加する生徒たち

積極的に参加する生徒たち

世界最先端の研究を紹介

世界最先端の研究を紹介

群馬県立桐生高等学校

未来を切り拓く光レーザー

群馬県立桐生高等学校

2015年11月30日(月)
芦原 聡 准教授
高校生 80名

詳細

芦原先生が情報通信、医療、加工をはじめとする各分野で幅広く利用されているレーザーについて講義を行いました。講義では一般的な原子の構造からレーザーのしくみを学び、実際にレーザーを用いながらわかりやすく説明しました。本授業には多くの生徒たちが参加し、レーザーのしくみと利用される場面について熱心に学んでいました。話が少し難しい場面もありましたが、芦原先生の写真や実物を用いた説明、生徒自身からの積極的な質問で、疑問点を明らかにしていきました。

芦原先生による講義

芦原先生による講義

実際にレーザーを用いながら説明します

実際にレーザーを用いながら説明します

たくさんの生徒たちが受講しました

たくさんの生徒たちが受講しました

積極的な質問もありました

積極的な質問もありました

【依頼授業】群馬県立前橋女子高等学校

交通流の中の人間行動

群馬県立前橋女子高等学校

2015年11月12日(木)
井料 美帆 准教授
高校生 36名

詳細

前半は井料先生が「交通流の中の人間行動」について講義を行いました。高校生にとってあまり接点がない最先端の工学研究が、実は高校での学習内容の応用であり、私たちの生活につながっているということを知り、とても真剣な様子で講義を受けていました。
後半は井料研究室の見学と3名の大学院生との交流会を行いました。研究室見学では、普段見ることのできない研究現場を間近に見ることができ、とても楽しんでいました。交流会では、大学生活の話や勉強についてのアドバイスなどがあり、将来の参考にしていました。

大島先生による挨拶

大島先生による挨拶

井料先生による講義

井料先生による講義

研究室見学

研究室見学

大学院生との交流

大学院生との交流

埼玉県立浦和第一女子高等学校

最先端光学機器のしくみと,それを支える物理と数学

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2015年11月7日(土)
志村 努 教授
大木 裕史 特任教授(株式会社ニコン取締役兼常務執行役員)
三村 正文 (株式会社ニコン)
サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
高校1年生32名

詳細

講義は3人の先生によるリレー形式で行われました。
はじめに志村先生より結像についての講義、レンズや回折格子を用いた実験が行われました。ここでは光学の基礎となる結像、収差、干渉、回折等を高校で学ぶ物理や数学と結びつけながら分かりやすく説明しました。そして、実験では実際にスクリーンに像を写したり、ドライアイスで光を観察したりしました。
次に、大木先生より顕微鏡と半導体露光装置についての講義が行われました。ここではデジタルカメラをはじめとする光学機器の仕組みや錯視、未来のテクノロジーなど様々な視点から技術について説明しました。
最後には三村先生により、画像処理の実習として各々が持ち寄った写真を用い目的にあった数値を設定してフィルター処理を施す実習を行いました。ここでは画像処理に対する基礎的な説明と行列を用いた実習を行った上で、画像処理の実際や短時間での工夫が学べる実習を行いました。
参加した生徒たちは身近な技術について興味を持って講義を聞いていました。また、実習では回折格子を通した光線の観察を行った際に面白いと話し合っていました。

志村先生による講義

志村先生による講義

レーザー光を回折格子に通して干渉縞を作る

レーザー光を回折格子に通して干渉縞を作る

大木先生による講義

大木先生による講義

レンズを通してスクリーンに像を映す

レンズを通してスクリーンに像を映す

三村先生による講義

三村先生による講義

画像処理の実習を行う生徒たち

画像処理の実習を行う生徒たち

YouTube 映像を見る

田園調布学園中等部・高等部

見ながら操る微細な世界

田園調布学園中等部・高等部

2015年10月07日(水)
土屋 健介 准教授
中高生25名

詳細

講義は土屋先生の数学が苦手だという生徒に対して、「そういう人を、数学好きにできたら嬉しい。」との一言からスタートしました。前半は「モノのサイズについて」、髪の毛の太さや花粉の大きさといった身近なものを題材として、本講義の一つのキーワードであるミクロの世界へと生徒たちの興味関心を高めました。後半は土屋先生のこれまでの研究の軌跡や成果、今後の展望について、実際に臨床現場で使用されている開発された製品の紹介をしました。さらに、工学研究における「目標の設定、検証、評価」といった一連のプロセスを詳しく解説し、生徒たちが理数科目を学ぶ上での興味関心がさらに高まりました。さらに具体例として、“痛くない注射針”の開発プロセスが挙げられると、生徒たちの表情も更に真剣な眼差しへと変化しました。

土屋先生による講義

土屋先生による講義

ディスカッションをする生徒たち

ディスカッションをする生徒たち

国立明石工業高等専門学校

地盤防災研究と社会貢献

>国立明石工業高等専門学校

2015年10月05日(月)
清田 隆准 准教授
専攻科1年生31名

詳細

講義は清田先生のご専門である地盤防災に関わる研究について講義を行いました。近年頻発する地震などの自然現象によって引き起こされる災害のほとんどが、地盤の挙動と密接に関わっています。地震以外にも地滑りや土石流、液状化現象などあらゆる自然災害も地盤の挙動と関係しています。これらの現象が発生すると住宅や交通、電気水道ガスといった我々の生活に大きな影響を及ぼします。これらの自然災害から人々を守るための工夫として、ハザードマップや二次災害情報などが挙げられますが、より安全性を高めるためにこれらの高度化・予測精度の向上のための研究が行われています。これらの取り組みにおける最先端の技術や問題についてわかりやすく説明しました。その中で研究を進めるプロセスとポリシーについて示しました。

清田先生による講義

清田先生による講義

熱心に講義を受ける学生たちた

熱心に講義を受ける学生たちた

清田先生の研究ポリシー子

清田先生の研究ポリシー

生研と研究室の紹介

生研と研究室の紹介

【依頼授業】国立明石工業高等専門学校

東京大学・生産技術研究所におけるナノ構造研究

【依頼授業】国立明石工業高等専門学校

2015年9月28日(月)
石井 和之 教授
溝口 照康 准教授
井上 博之 教授
梅野 宜崇 准教授
専攻科1年生1名

詳細

明石工業高等専門学校の機械・電子システム工学専攻1年の学生が生研を訪問し、講義と研究室見学を行いました。前半は石井先生による生研の紹介と溝口先生による講義が行われました。講義では物質を構成する原子とは何かの説明から詳しく行われました。後半ではそれらの最先端の研究を行っている施設を実際に見学しました。前半の講義を担当した溝口先生の研究室から始まり、井上先生、梅野先生の研究室を訪問しました。

石井先生による生研の紹介

石井先生による生研の紹介

溝口先生による研究室紹介と講義

溝口先生による研究室紹介と講義

研究室と実験装置の紹介をする井上先生

研究室と実験装置の紹介をする井上先生

梅野先生からのレクチャーを受ける学生

梅野先生からのレクチャーを受ける学生

静岡市立高等学校

超新星ニュートリノで探る星の最後×科学技術コミュニケーション

静岡市立高等学校

2015年9月26日(土)
川越 至桜 講師
科学探求科1、2年生 80名、教員

詳細

講義では、星の最後の姿である超新星爆発や超新星ニュートリノ研究についての話がありました。また、ONGが中心となって実施している科学技術コミュニケーション活動や科学技術教育の研究についても紹介しました。さらに、どのようにして現在に至ったのかといったキャリアパスについても触れました。

川越先生による講義

川越先生による講義

講義を受ける生徒たち

講義を受ける生徒たち

埼玉県立大宮高等学校

神経と脳の形

埼玉県立大宮高等学校

2015年7月14日(月)
池内 与志穂 講師
高校生 68名

詳細

講義では私たちの脳や神経がどのような働きをしているのか、どのようにできているのかを基礎から応用まで具体的な例をあげながら紹介しました。また、神経や脳が自分自身で複雑な形をつくる遺伝子のメカニズムを持っていて、正確な回路を形成する基盤としてはたらくことで、正常な脳の機能を発揮できることを詳細に説明しました。さらに、神経や脳の形に異常が起きることで引き起こされる疾患などが紹介され、発症機構の理解と治療法の開発に向けた研究の取り組みを紹介しました。参加した生徒たちは興味深く話を聞き、最後まで集中力を途切らすことなく白熱した雰囲気でした。講義の後には「心は脳にあるのか」「脳の遺伝子治療はできるのか」「研究の大変なところは」など、多種多様な質問が飛び交いました。高校の先生からも「ちょうど授業で扱っている内容が多く含まれており、非常に良かったです。」との感想をいただきました。

池内先生による講義

池内先生による講義

生徒代表からのお礼の言葉

生徒代表からのお礼の言葉

富士見中学高等学校

グローバルな人間活動・環境変動計測と国際技術協力

富士見中学高等学校

2015年6月20日(土)
竹内 渉 准教授
高校1、2年生 11名

詳細

竹内先生の専門であるリモートセンシング技術によるグローバルな人間活動・環境変動計測と国際的技術協力に関する授業が行われました。はじめに、リモートセンシングの基本原理を紹介し、宇宙から取られた動画を上映し、生徒たちにリモーセンに直感的な認識を与えていました。後半には、リモートセンシングを用いて環境問題、災害に対する応用を説明しました。最後に、リモートセンシングは国際的にも重要で広がりのある技術であることを説明しました。また、参加者は高校1、2年生であったため、リモートセンシングのことだけでなく、歴史や物理など幅広い内容を題材とし、わかりやすく説明しました。講義中に上映した宇宙から取られた高解像度な動画は、生徒たちの好奇心を引き立て、非常に盛り上がりました。また、生徒たちは科学技術が驚くほど発達していることとリモートセンシングが世界でとても役に立つことを理解していました。

竹内先生による講義

竹内先生による講義

熱心に参加する生徒たち

熱心に参加する生徒たち

東京都立国分寺高等学校

ナノを見る技術

東京都立国分寺高等学校

2015年6月17日(水)
梶原 優介 准教授
高校生 20名

詳細

梶原先生の専門である「パッシブ型テラヘルツ顕微鏡」の原理について、高校物理における光の基礎知識からわかりやすく解説をしました。高校生にとっては大学の最先端の内容は若干難しかったかもしれませんが、現在習っている内容が将来的にどのように結びついていくのかを生徒自身で感じ取っていました。また、高校生活と大学生活の違いや、梶原先生の所属している精密機械工学科の研究領域の紹介など、進路を選ぶ高校生にとって必要な情報も取り上げました。参加した生徒の多数は機械・電機系への進学を希望しているため、興味関心をより高めていました。

梶原先生による講義

梶原先生による講義

講義を熱心に聴く生徒たち

講義を熱心に聴く生徒たち


2014年度

東京都立小山台高等学校

ガン治療や環境浄化に資する分子の科学

東京都立小山台高等学校

2014年12月15日(月)
石井 和之 教授
高校生 16名

詳細

ガン治療と環境浄化に関する授業を行いました。分子特性に関する理解を促すため、生徒さんには、色素溶液へレーザーポインターを当てる実験や、分子模型の組み立てを行っていただきました。特に分子模型を使っての課題は、多くの生徒さんが興味を示し、一生懸命に取り組んでいました。後半には、化学者に限らず社会で重宝される人間にはどのような要素が必要か、という話にも触れ、有意義な時間となりました。

分子模型を示して説明される石井先生

分子模型を示して説明される石井先生

友達と協力して模型作りに臨みました

友達と協力して模型作りに臨みました

熱心に講義を聴く生徒さん

熱心に講義を聴く生徒さん

分子模型の完成!

分子模型の完成!

埼玉県立浦和第一女子高等学校

水と緑と持続可能な社会の構築

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2014年12月13日(土)
沖 大幹 教授
矢野 伸二郎
 (サントリーグローバルイノベーションセンター
 株式会社 水科学研究所 研究員)
サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
高校生 約35名

詳細

サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社のご協力のもと、「水と緑と持続可能な社会の構築」というテーマで授業を行いました。森や地球規模の水循環に人間活動が及ぼす水循環への影響や、仮想水貿易等について、多方面に渡り説明しました。サントリー水科学研究所研究員の矢野伸二郎先生からは、サントリーの'水'への取り組みの紹介、「水文学」の説明、及び軟水と硬水の「利き水」の実験を行いました。

水循環について説明される沖先生

水循環について説明される沖先生

講義を始める沖先生

講義を始める沖先生

矢野講師による講義の様子

矢野講師による講義の様子

「利き水」実験をする生徒さんたち

「利き水」実験をする生徒さんたち

生徒さんも積極的に講義に参加しました

生徒さんも積極的に講義に参加しました

生徒さんからの質問に答える沖先生

生徒さんからの質問に答える沖先生

YouTube 映像を見る

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

連続講座第3回:車輪のしくみを見てみよう

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

2014年11月18日(火)
中野 公彦 准教授
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)
高校生 約30名

詳細

東京メトロ連続講座の最終日は、本所講師による鉄道車輪が曲がるしくみの講義を行いました。1日目の東京メトロ本社見学・乗車体験、2日目の東京メトロ中野車両基地見学における実際の鉄道、実物の鉄道車輪を見学した上で、鉄道の車輪の仕組みについて詳しく学びました。どのようにレールと接地しているのか、何故、ハンドルが無くてもカーブが曲がれるのか等、車輪の模型を用いながら説明しました。

車輪の模型を見ながら

車輪の模型を見ながら

スクリーンによる講義

スクリーンによる講義

生徒さんから積極的に質問がでました

生徒さんから積極的に質問がでました

高崎経済大学附属高等学校

高崎経済大学附属高等学校

【依頼授業】群馬県立前橋女子高等学校

研究室見学/講義「色の科学」

群馬県立前橋女子高等学校

2014年11月14日(金)
大島 まり 教授
石井 和之 教授
高校1年生 40名

詳細

最初に、大島先生の挨拶と生研紹介を行った後、石井先生が「色の化学」に関する授業を行いました。色と光の関係、色の起源等について、分かりやすく説明しました。レーザーポインター、様々な色のセロハン紙、色素の溶液等を活用しました。授業の後、研究室の見学を行いました。大島先生の研究室では、学生さんがパネルを用いて最新研究の説明をしました。石井先生の研究室では、ガン治療や環境浄化に関する研究内容を紹介しました。

大島先生のご挨拶

大島先生のご挨拶

石井先生による講義

石井先生による講義

大島研究室内のスクリーンを鑑賞

大島研究室内のスクリーンを鑑賞

石井研究室を訪れ説明を受ける生徒さん

石井研究室を訪れ説明を受ける生徒さん

東京都立日比谷高等学校

リモートセンシングと国際技術協力 ~Remote sensing of environment and disaster towards in a global scale

東京都立日比谷高等学校

2014年11月11日(火)
竹内 渉 准教授
高校1年生・高校2年生 約30名

詳細

リモートセンシング技術に関する授業を行いました。近年問題になっている大気汚染や洪水等の異常気象情報を得るために有効な手段とされるRS技術を紹介しました。実際のCO2濃度分布図等を示しながら、国際的にも重要で広がりのある技術であるということを説明しました。英語での授業でしたが、多くの生徒さんは理解し興味深く聞いていました。

スライドやジェスチャーを駆使して説明される竹内先生

スライドやジェスチャーを駆使して説明される竹内先生

英語での講義です

英語での講義です

熱心に講義を聴く生徒さん

熱心に講義を聴く生徒さん

生徒さんからの質問に答える竹内先生

生徒さんからの質問に答える竹内先生

茨城高等学校・茨城中学校

材料の変形と強度、そして物性
 ~ものづくりを支える基礎科学とコンピュータシミュレーション~

茨城高等学校・茨城中学校

2014年10月28日(火)
梅野 宜崇 准教授
中学3年生から高校2年生 約40名

詳細

物質の破壊・変形に関する授業を行いました。最初に、身近な破壊の事象を取り上げ、方程式を用いながら、破壊力学の基礎について説明しました。次に、物質の変形について、変形の種類やシミュレーション技術を説明し、さらに最先端の研究も紹介しました。今、中学校・高校で学んでいる事がこれからどのように活きてくるのか、なぜ必要なのかといった話にも及び、生徒さんも終始興味深そうに聞いていました。

自己紹介をされる梅野先生

自己紹介をされる梅野先生

身近な事例を挙げて説明される梅野先生

身近な事例を挙げて説明される梅野先生

興味深い様子で聴講する生徒さん

興味深い様子で聴講する生徒さん

スライドを使っての講義

スライドを使っての講義

田園調布学園 中等部・高等部

デジカメの仕組みを知る:最先端技術の玉手箱 
~デジカメにぎっしり詰まった先端テクノロジーと物理の基本~

田園調布学園 中等部・高等部

2014年10月8日(水)
志村 努 教授
中学3年生・高校1年生 約35名

詳細

身近なカメラの仕組みに関する授業を行いました。生徒さんが持参したカメラで実際に写真を撮るところからはじまり、カメラにおける光学的処理や情報的処理の技術を説明しました。分解済みのカメラ部品を配り、持参したカメラのどこに対応しているかを比較する時間も設けました。生徒さんは友達と話し合いながら、どのような仕組みで動いているのかを熱心に考えていました。

東大について紹介する志村先生

東大について紹介する志村先生

カメラの仕組みについて話し合う生徒さん

カメラの仕組みについて話し合う生徒さん

近くの友達と写真を撮り合っています

近くの友達と写真を撮り合っています

スライドを使っての講義

スライドを使っての講義

群馬県立高崎高等学校

環境と高分子

群馬県立高崎高等学校

2014年10月2日(木)
吉江 尚子 教授
出光興産株式会社
高校生 約65名

詳細

出光興産株式会社と協力し、2日間に渡って本所所属の講師による「環境と高分子」に関する授業と出光興産製油所見学を行いました。1日目は、吉江先生による「環境と高分子」についての授業を行いました。バイオベースポリマー・修復性ポリマーの実例・現状等について、クイズを交えながら説明しました。2日目は、千葉製油所(常圧蒸留塔、潤滑油ブレンダ―等)と潤滑油の開発研究所に赴き、見学会を行いました。

熱心に講義をされる吉江先生

熱心に講義をされる吉江先生

講義の様子

講義の様子

クイズ形式での講義

クイズ形式での講義

質問される生徒さん

質問される生徒さん

製油所見学前の説明

製油所見学前の説明

研究所見学前の講義

研究所見学前の講義

東京都市大学付属高等学校

建築の可能性

東京都市大学付属高等学校

2014年7月17日(木)
川添 善行 准教授
高校1年生・高校2年生 約50名

詳細

建築家の仕事について、デザインとアートの違いを通し説明する授業を行いました。講師自らがこれまでに携わってきた設計を実際に紹介しながら、現地の風景・風土を守る建築を目指しているという研究への考え方も説明しました。生徒さんは皆、講義中熱心に話を聞きシートにメモをとっていました。

建築とは何かについて説明される川添先生

建築とは何かについて説明される川添先生

熱心に講義される川添先生

熱心に講義される川添先生

講義の様子

講義の様子

メモをとる生徒さん

メモをとる生徒さん

清真学園高等学校・中学校

鳥の目になり都市を俯瞰する - 空間情報科学とは?

清真学園高等学校・中学校

2014年7月12日(土)
関本 義秀 准教授
中学3年生・高校1年生 約40名

詳細

空間情報学とは?を中心に、電子地図の発展や、人の流れプロジェクト等の様々なトピックに関する授業を行いました。建物・地図をいかに効率よく綺麗に表示するか、という話では、電子地図・ゲーム・Google MAP等の例とともに、3.11東日本大震災時の携帯GPSデータ活用例を紹介しました。最後に、データを収集・分析する際のプライバシーの問題にも言及しました。

講義を始める関本先生

講義を始める関本先生

熱心に聞き入る生徒さんの姿

熱心に聞き入る生徒さんの姿

空間情報学とは?

空間情報学とは?

携帯電話GPS機能の仕組みを説明される関本先生

携帯電話GPS機能の仕組みを説明される関本先生

【依頼授業】東京都立国際高等学校

石炭をクリーンに使う

東京都立国際高等学校

2014年7月11日(金)
金子 祥三 特任教授
高校1・2年生 2名

詳細

石炭の利用に関する授業を行いました。重要性が見直されてきている石炭を、クリーンな化石燃料として利用するために、効率よく水分を乾燥させる研究等を説明しました。また、生徒さんには実際に使われている設備を見学していただきました。

英語での講義の様子

英語での講義の様子

研究室で設備を見学する生徒さん

研究室で設備を見学する生徒さん

実際に機材に触れる生徒さん

実際に機材に触れる生徒さん

石炭の利用法について

石炭の利用法について

富士見中学高等学校

レアメタル概論

富士見中学高等学校

2014年6月21日(土)
岡部 徹 教授
中学3年生から高校2年生まで約25名

詳細

レアメタルの特性や製造法に関する授業を行いました。生徒さんがレアメタルを身近に感じられる様に、アニメ・ガンダムのボディの話や浅草寺の話などを織り込みながら、鉱石やスクラップからのレアメタル回収に関する研究内容を紹介しました。授業の最後には、生徒さんがレアメタルのサンプルを手に取って触ることができる機会を設けました。

生徒さんに身近な例を挙げて説明される岡部先生

生徒さんに身近な例を挙げて説明される岡部先生

レアメタルの種類と使われている製品について解説される岡部先生

レアメタルの種類と使われている製品について解説される岡部先生

レアメタルに実際に触れる生徒さん

レアメタルに実際に触れる生徒さん

講演後も、生徒さんからの質問は尽きませんでした

講演後も、生徒さんからの質問は尽きませんでした

【依頼授業】フランス人学校リセ(Lycee Franco Internationale de Tokyo)

Earthquake study lecture

【依頼授業】フランス人学校リセ(Lycee Franco Internationale de Tokyo) 「Earthquake study lecture」

2014年6月3日(火)
東京大学生産技術研究所As303・304
中埜 良昭 教授、中埜研究室メンバー、LIMMS/CNRS-IIS(UMI2820)国際連携研究センター
中学3年生~高校2年生33名、教員2名

詳細

フランス人学校リセ(LFIT:Lycee Franco Internationale de Tokyo)では、地球活動の危険性や安全性を学ぶことを目的として、地球活動研究プログラムを行っています。そのプログラムの一環として、次世代育成オフィス(ONG)とLIMMS(東大生研とフランス国立科学研究センターの国際共同研究組織)とが協力し、「Earthquake study lecture」を実施しました。中埜先生から生研紹介と耐震工学の概要説明、中埜研究室メンバーによる地震被災事例、耐震、津波被害などについての講義がありました。また、地震に建築物はどのように挙動するかを、模型でデモ実験を行い、地震と建築物の種類の関係をゲーム形式で学びました。

中埜先生による生研の紹介

中埜先生による生研の紹介

カードゲームを模した講義

カードゲームを模した講義

研究室メンバーによる講義の様子

研究室メンバーによる講義の様子

前に集まって聴講しています

前に集まって聴講しています

模型を用いてのデモ実験

模型を用いてのデモ実験

生研前で集合写真を撮りました

生研前で集合写真を撮りました

静岡市立高等学校

超新星爆発-ニュートリノで探る星の最後 × 科学技術コミュニケーション

静岡市立高等学校

2014年4月30日(水)
東京大学生産技術研究所An401・402
川越 至桜 講師
高校1年生42名、教員

詳細

本講義は、静岡市立高等学校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の東京研修の一環で行われました。講義では、生産技術研究所の紹介や超新星爆発や超新星ニュートリノ研究についての話だけでなく、どのようにして現在に至ったのかといったキャリアパスについての話にも触れました。また、次世代育成オフィス(ONG)が中心となって行っている科学技術コミュニケーション活動やその研究についての紹介も行いました。

講義を始める川越先生

講義を始める川越先生

講義の様子

講義の様子

質問をする生徒さん

質問をする生徒さん

講義後、生徒さんに囲まれる川越先生

講義後、生徒さんに囲まれる川越先生


2013年度

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

連続講座第3回:車輪のしくみを見てみよう

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

2014年3月17日(月)
川越 至桜 特任助教
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、株式会社JTEKT、次世代育成オフィス(ONG)
高校1年生 約30名

詳細

東京メトロ出張授業、車両工場見学に続く、3回連続講義の最終日は理論的に鉄道車輪が曲がる仕組みを学びました。授業では両側の車輪が車軸により結合されていることや、車輪が踏面形状により、自動的にカーブを曲がることなどが車輪模型を用いた実験で説明されました。また鉄道車両を支える部品産業の例としてベアリングが紹介され、JTEKTより提供のカットモデルを用いて仕組みを学びました。最後に、授業で取り上げられた技術が身の回りにあるどのようなもので使われているのかを学び、科学技術や工学が社会と密接に結びついていることを確認しました。

埼玉県立浦和第一女子高等学校

光を操るマイクロマシン

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2013年12月25日(水)
藤田 博之 教授
santec株式会社
高校1年生 41名

詳細

マイクロマシンというシリコンチップの技術でミクロの立体構造を作り、電子回路や光素子と組み合わせ、センサやディスプレイに応用する小さな機械のうち、今回は実際に動きが見える光マイクロマシンを取り上げ、その利用先などを紹介しました。プラスティックフィルムを使って「光スペクトル」を見る実演を行い、続いて物体の内部を見る顕微鏡の原理の解説とマイクロミラーの動きにより生物の内部の断面写真-毛髪の断層や植物の微細構造-が撮影可能な装置も紹介しました。santec株式会社の協力による光断層撮像装置の実演も行いました。

マイクロマシン技術で作った加速度センサの説明をする藤田先生

マイクロマシン技術で作った加速度センサの説明をする藤田先生

光ファイバ内視鏡の条件を説明する藤田先生 光ファイバ内視鏡の条件を説明する藤田先生

「こうやってフィルムに光を当てて・・」実演の仕方を説明する藤田先生

「こうやってフィルムに光を当てて・・」実演の仕方を説明する藤田先生

「リモコンにマイクロマシンはこうして組み込まれているのか・・」

「リモコンにマイクロマシンはこうして組み込まれているのか・・」!

「こうやってフィルムに光を当てて・・」実演の仕方を説明する藤田先生

生徒から質問しています

グループでの討論にも熱が入ります

グループでの討論にも熱が入ります

YouTube 映像を見る

東京都立小山台高校

分子化学のできること

東京都立小山台高校

2013年12月13日(金)
石井 和之 教授
高校2年生 20名

詳細

分子の可能性を追求し新しい科学の創出、機能性材料の開発を目指す研究について紹介しました。対象化合物であるフタロシアニンは、光合成のクロロフィルやヘモグロビンのヘムの基本骨格であるポルフィリン、青色・緑色の染料・顔料、コピー機の電化発生材、光メモリー材料などに利用されてきました。これらの物質を用いて、生命の謎の追求やガン治療に役立つ試薬開発、放射性セシウム除染材開発などの研究例について説明しました。

熱心に説明される石井先生

熱心に説明される石井先生

フタロシアニンが実際どのように利用されているかを説明する石井先生

フタロシアニンが実際どのように利用されているかを説明する石井先生

熱心に話を聞く生徒の皆さん子

熱心に話を聞く生徒の皆さん

先生も熱心に聞かれてます

先生も熱心に聞かれてます

実践学園高等学校

空間情報技術を用いた環境・災害の監視と国際的技術協力

実践学園高等学校

2013年11月20日(水)
竹内 渉 准教授
高校1年生 21名 高校2年生 12名 計34名

詳細

リモートセンシング(遠隔測定観測)の歴史や技術、その技術を使って現在可能な観測、また観測されたデータの生かし方など、リモートセンシング全般の講義を行いました。また観測データをどう考え、どうすべきか、具体的に情報が何に生かされ、何を導き出しているのか、などについて紹介されました。例えば極端に森林伐採が行われている地域のデータをその国の政策に生かすにはどうすべきかなどについて解説し、またそれらに携わる研究者が求められる能力についても言及しました。

リモートセンシングの説明をする竹内先生

リモートセンシングの説明をする竹内先生

ASTER(人工衛星)のデータを説明する竹内先生

ASTER(人工衛星)のデータを説明する竹内先生

熱心に話を聞く生徒の皆さん

熱心に話を聞く生徒の皆さん

真剣にメモをとる生徒さんの姿も

真剣にメモをとる生徒さんの姿も

ベトナム中央高地の違法伐採問題を説明する竹内先生

ベトナム中央高地の違法伐採問題を説明する竹内先生

環境問題も交えた話には生徒さんも熱心になります

環境問題も交えた話には生徒さんも熱心になります

茨城高等学校

応用音響工学-音を捉える・響きをつくる

茨城高等学校

2013年11月6日(水)
坂本 慎一 准教授
第1部 29名 第2部 38名(中3 高1 高2)

詳細

最初に耳の仕組みや音の基本的な性質を音速の測定実験を交えて説明しました。実際の建築物の問題点や改善点を紹介するのに、様々な形状の建築空間における音の伝搬をシミュレーションした結果を音や動画によって示しました。最後に入力信号やインパルス応答を畳み込むことで建築空間の響きを再現する方法を説明し、実在するトンネルやホールの響きをリアルタイムでマイクの入力に付与するシステムのデモンストレーションを行いました。

音の仕組みや建造物との関係について説明される坂本先生

音の仕組みや建造物との関係について説明される坂本先生

実際音を出して説明しています

実際音を出して説明しています

熱心にご説明される坂本先生

熱心にご説明される坂本先生

日光東照宮 鳴き竜現象の数値解析を説明する坂本先生

日光東照宮 鳴き竜現象の数値解析を説明する坂本先生

千葉市立高洲第二中学校

自然災害リスクと私たちの暮らし

千葉市立高洲第二中学校

2013年10月29日(火)
加藤 孝明 准教授
150名(全校生徒)

詳細

阪神、東日本などの大震災を振り返り、その経験をどのようにとらえて防災を考えるべきかを参加者自身が考え、話し合うきっかけとなるような講義でした。都市の災害に対応していくには都市へのイメージや災害リスクのとらえ方といった人間の性質を踏まえた上で、安全性というものは災害リスク、街の強さや地域社会の対応力とのバランスで決まるということが提示されました。

高洲第二中の先生方からご紹介を受ける加藤先生

高洲第二中の先生方からご紹介を受ける加藤先生(右から2番目)

自然災害のリスクについて説明される加藤先生

自然災害のリスクについて説明される加藤先生

講演中の加藤先生と生徒の皆さん

講演中の加藤先生と生徒の皆さん

熱心に聞く生徒の皆さん

熱心に聞く生徒の皆さん

保護者の方も多数いらっしゃいました

保護者の方も多数いらっしゃいました

講演後の加藤先生。皆様からご挨拶を受けられています

講演後の加藤先生。皆様からご挨拶を受けられています

東海大学付属浦安高等学校・中等部

SPP(サイエンスパートナーシップ)への協力

東海大学付属浦安高等学校・中等部

2013年10月1日(火)
東海大学付属浦安高等学校
中学1年生から高校3年生まで

詳細

本講義は連続講義の3回目であり、工場見学で実際の車両や車輪を見た後、今度は理論から鉄道車輪が曲がる仕組みを学びました。「そもそも鉄道車両はどうやって曲がるのか」「車輪の形はどういう形か」をグループで討論し、実験教材を使って線路に車輪を走らせ、線路の直線と曲線の動き方の違い、車輪の形状により自動的にカーブを曲がることを体験しました。また鉄道車両を支える部品産業の例として、ベアリングが紹介され、JTEKTより提供いただいたカットモデルを用いて仕組みを学びました。最後に、鉄道車両をとりまく現場の様々な産業や車両工学を支える学術分野について科学技術の社会的な意義や役割について学びました。

車輪の動きが分かる実験教材「車輪のしくみ」。直線と曲線の違いがわかるようになっています

車輪の動きが分かる実験教材「車輪のしくみ」。直線と曲線の違いがわかるようになっています

電車で使われる車輪の説明

電車で使われる車輪の説明

実際「車輪のしくみ」で車輪を動かしてみます

実際「車輪のしくみ」で車輪を動かしてみます

「こうやって線路の上を走るんだ。」

「こうやって線路の上を走るんだ。」

鉄道車両を支える部品、ベアリング

鉄道車両を支える部品、ベアリング

ベアリングがあるのと無いのではどう違うのか

ベアリングがあるのと無いのではどう違うのか

東京都市大学付属高等学校

エネルギーとはなにか?

東京都市大学付属高等学校

2013年7月18日(木)
堤 敦司 教授
24名

詳細

人類は15, 16世紀頃まで木材をエネルギー源としていましたが、森林資源の減少・枯渇化に伴い、石炭・石油へと切り替わっていきました。エネルギー利用により人口、食料生産量が増加し、エネルギー消費量が急増、化石燃料の使用その枯渇化により昨今の地球温暖化の問題へとつながっています。 講義では熱エネルギーに圧縮仕事を加えてエクセルギー再生(自己熱再生)を行う方法などエネルギー高度有効利用の具体的な事例を挙げ、循環型社会への転換のためにエネルギー・物質生産体系そのものの変革の必要性について説明されました。

説明をする堤先生と講義を聞く生徒さん

説明をする堤先生と講義を聞く生徒さん

熱心に講義される堤先生

熱心に講義される堤先生

エネルギーがどのように変換されていくかを説明する堤先生

エネルギーがどのように変換されていくかを説明する堤先生

人類のエネルギー史を説明する堤先生と熱心に聞く生徒の皆さん

人類のエネルギー史を説明する堤先生と熱心に聞く生徒の皆さん

エネルギー史を詳しく説明する堤先生

エネルギー史を詳しく説明する堤先生

スライドのグラフの説明にも熱が入ります

スライドのグラフの説明にも熱が入ります

東京都市大学付属高等学校

仮想現実/現実世界に仮想世界を重ね合わせる

東京都市大学付属高等学校

2013年7月18日(木)
池内 克史 教授
28名

詳細

講義は前半では、複合現実感の概要、遺跡や大仏などの形状および色彩計測、計測データからのCGモデルの作成、作成したCGモデルの考古学的解析など、これまでの池内研究室での研究の大まかな内容を網羅的に説明しました。後半では、最近の研究室の複合現実感関連のプロジェクトとして大槌町役場3次元データ化プロジェクトを紹介されました。

講義する池内先生

講義する池内先生

現況の問題点もきちんと解説されます

現況の問題点もきちんと解説されます

経時的展示の解説を行う池内先生

経時的展示の解説を行う池内先生

熱心にメモをとる生徒さんの姿も

熱心にメモをとる生徒さんの姿も

スライドを見ながら理解を深めます

スライドを見ながら理解を深めます

熱心に説明する池内先生と生徒さん

熱心に説明する池内先生と生徒さん

富士見中学高等学校

血液の流れを探る

富士見中学高等学校

2013年6月18日(火)
大島 まり 教授
中学3年生から高校3年生まで161名

詳細

血液の流れの役割と心疾患や脳血管障害等の関連について解説しました。CTスキャンやMRIなどから得られる医用画像をもとにコンピュータシミュレーションを行い、そのシミュレーション技術が医学・医療分野でどのように利用展開されているか、体内の血液の流れを見ることが可能になってきている発展経過なども説明しました。また工学分野が現代社会にとって密接でしかもいかに大切であるかの説明もされました。

中3から高3までの161名の生徒さんが参加

中3から高3までの161名の生徒さんが参加

工学と人体の関わりを説明される大島先生

工学と人体の関わりを説明される大島先生

医療分野におけるシミュレーション技術を説明する大島先生

医療分野におけるシミュレーション技術を説明する大島先生

講演後、生徒さんに囲まれる大島先生

講演後、生徒さんに囲まれる大島先生

生徒さんからの質問は尽きぬようです

生徒さんからの質問は尽きぬようです

生徒さんたちと和やかに談笑される大島先生

生徒さんたちと和やかに談笑される大島先生


2012年度

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

車輪のしくみを見てみよう

高崎市立高崎経済大学附属高等学校

2013年1月31日(木)
川越 至桜 特任助教
株式会社ジェイテクト、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、次世代育成オフィス(ONG)
高校2年生 29名

詳細

本講義は、東京メトロ出張授業、車両工場見学に続く、3回連続講義の最終日であり、理論的な観点から鉄道車輪が曲がる仕組みを学びました。 授業では、両側の車輪が車軸により結合されていることや、車輪が踏面形状により、自動的にカーブを曲がることなどが説明され、車輪模型を用いた実験も行われました。また、鉄道車両を支える部品産業の例として、ベアリングが紹介され、JTEKTより提供いただいたカットモデルを用いて仕組みを学びました。 最後に、授業で取り上げられた技術が身の回りにあるどのようなもので使われているのかを学び、科学技術や工学が社会と密接に結びついていることを確認しました。

どのような車輪が安定に走行できるのか、みなさんで予想しています

どのような車輪が安定に走行できるのか、みなさんで予想しています

車輪の模型を使って走行実験をしています

車輪の模型を使って走行実験をしています

車輪走行の仕組みについて説明しています

車輪走行の仕組みについて説明しています

高校で学習した運動方程式が、科学技術に適用されていることを紹介しています

高校で学習した運動方程式が、科学技術に適用されていることを紹介しています

車両を支える部品の一例としてベアリングについて紹介しています

車両を支える部品の一例としてベアリングについて紹介しています

ベアリングのカットモデルに実際に触れ、その原理を見ています

ベアリングのカットモデルに実際に触れ、その原理を見ています

埼玉県立浦和第一女子高等学校

持続可能社会とものづくり

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2012年11月24日(土)
森田 一樹 教授
日本鉄鋼協会
日本鉄鋼連盟、JFE21世紀財団、次世代育成オフィス(ONG)
高校1年生 26名

詳細

日本鉄鋼協会の協賛、日本鉄鋼連盟とJFE21世紀財団の協力のもと授業が行われ、持続可能な社会を目指す上での材料分野の役割や、現代の基盤材料の一つである鉄鋼の製造プロセスとリサイクルについて紹介しました。また、電子レンジを用いた製鉄実験などを行いました。さらに、持続可能社会を目指す革新的材料プロセスの例として、太陽電池用シリコンの生成についても紹介されました。

鉄と、鉄に関わる化学について説明される森田先生

鉄と、鉄に関わる化学について説明される森田先生

みなさん熱心に耳を傾けています

みなさん熱心に耳を傾けています

けら(たたら製鉄により砂鉄からつくられた粗鋼)を手にとって観察しています

けら(たたら製鉄により砂鉄からつくられた粗鋼)を手にとって観察しています

シリコンを手にとって観察しています

シリコンを手にとって観察しています

電子レンジを使った製鉄実験です

電子レンジを使った製鉄実験です

鉄だけでなく、様々な金属に触れ、金属の違いを体感しました

鉄だけでなく、様々な金属に触れ、金属の違いを体感しました

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東京都立小山台高等学校

環境問題

東京都立小山台高等学校

2012年11月21日(水)
小倉 賢 准教授
次世代育成オフィス(ONG)、SNGグループ
高校1年生 35名

詳細

環境問題の負の要素として、原因がわからない、国境がない、当事者がない、定義がないことを挙げ、環境問題に対する考えは対象を見る視点により異なり、その考えに正解はなく自分の考えを持つことの重要性を伝えました。自分の意見を持つために、複眼的や体系的に事象を捉えることの重要性や、実際に環境問題と資源、エネルギー事情などについて説明しました。また、二酸化炭素と温暖化との関係についても触れ、CO2を減らす方法を生徒と共に考え、電気自動車、再生可能エネルギー、コジェネレーション発電、生分解、リサイクルなど様々な考えが挙げられました。

環境問題について説明される小倉先生

環境問題について説明される小倉先生

スライドを使って解説しています

スライドを使って解説しています

黒板を使って解説しています

黒板を使って解説しています

環境問題のポイントが挙げられています

環境問題のポイントが挙げられています

二酸化炭素について説明しています

二酸化炭素について説明しています

みなさん熱心にメモを取っています

みなさん熱心にメモを取っています

星美学園高等学校

車輪のしくみを見てみよう

星美学園高等学校

2012年11月15日(木)
川越 至桜 特任助教
次世代育成オフィス(ONG)
高校1年生 16名

詳細

車輪の模型を使用し、ハンドルのない電車がどのような原理で曲がっているかを説明しました。パワーポイント・アニメーションを利用した解説や、模型を手に取ってもらうことで、実感を持ってもらうように授業が実施されました。授業では、主に慣性、車輪の外周差等について解説されました。また、川越先生の専門の天文から宇宙空間で利用される物の技術が、一般の生活にも役立っている例の紹介もされました。

授業を始める川越先生

授業を始める川越先生

車輪模型の周りに集まり、走行実験をします 車輪模型の周りに集まり、走行実験をします

実験をしながら、安定して走行する車輪について考えます

実験をしながら、安定して走行する車輪について考えます

熱心に解説を聞いています

熱心に解説を聞いています

車輪が1つだった場合の動き方を見ています

車輪が1つだった場合の動き方を見ています

授業の終わりには、たくさんの質問がありました

授業の終わりには、たくさんの質問がありました

茨城高等学校

水域生態系の保全と食料生産

>茨城高等学校

2012年11月14日(水)
北澤 大輔 准教授
次世代育成オフィス(ONG)、SNGグループ
40名

詳細

水域生態系の保全に関して、湖や海などの水環境を良好な状態に保つことが健全な生態系と水産資源の確保のために重要であることを説明しました。また、霞ヶ浦を例として、水環境が悪化する原因や保全方法について紹介しました。更に、水域における食料生産として、世界でも急激に人気が高まっている魚介類の消費状況や、最新の生産技術について、映像を交えて紹介しました。

水域生態系の保全について説明される北澤先生

水域生態系の保全について説明される北澤先生

スライドを使って説明しています

スライドを使って説明しています

漁業について解説しています

漁業について解説しています

熱心に授業を受けています

熱心に授業を受けています

動画を見ながら、解説しています

動画を見ながら、解説しています

出張授業終了

出張授業終了

静岡県立富士高等学校

海中プラットフォームシステム

静岡県立富士高等学校

2012年10月30日(火)
巻 俊宏 准教授
次世代育成オフィス(ONG)、SNGグループ
1回目:25名、2回目:25名

詳細

生産技術研究所で開発されている海中ロボットや、海中ロボットの存在意義についてなど、高校物理や海の特徴を交えながら紹介しました。そして、海中ロボットのナビゲーション方法や、3次元画像マッピング、海中ロボットの海中ステーションへのドッキングなどについて、動画を交えて説明しました。最後に海中ロボットの将来展望として,海中プラットフォームシステムの構想について紹介しました。

海中ロボットについて説明される巻先生

海中ロボットについて説明される巻先生

熱心に先生の講義を聞いています

熱心に先生の講義を聞いています


2011年度

埼玉県立浦和第一女子高等学校

車両の走行メカニズム

埼玉県立浦和第一女子高等学校

2011年12月17日(土)
須田 義大 教授
株式会社ジェイテクト、東京地下鉄(東京メトロ)株式会社、次世代育成オフィス(ONG)(大島まり教授、石井和之准教授、川越至桜特任助教)、SNGグループ
SSHクラス1年生 29名

詳細

東京地下鉄(東京メトロ)からお借りした車輪の模型を使い、車両の走行のしくみなどを説明しました。 また、ジェイテクトよりお借りした、車両産業を支える部品であるベアリング(軸受け)を実際に手に取ってもらい、ベアリングの原理や、産業構造を含めて科学技術の役割についても触れました。

車両の走行メカニズムについて説明される須田先生

車両の走行メカニズムについて説明される須田先生

熱心に先生の講義を聞いています

熱心に先生の講義を聞いています

東京地下鉄よりお借りした車輪の模型を使って走行実験をしています

東京地下鉄よりお借りした車輪の模型を使って走行実験をしています

「平行2輪車」に乗りながら、最先端の乗り物について説明しています

「平行2輪車」に乗りながら、最先端の乗り物について説明しています

ジェイテクトよりお借りしたベアリングを実際に触って、回り方を体験しています

ジェイテクトよりお借りしたベアリングを実際に触って、回り方を体験しています

講義のまとめの挨拶をされる大島先生

講義のまとめの挨拶をされる大島先生

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