協力:大島 まり(東京大学生産技術研究所 教授)
川越 至桜(東京大学生産技術研究所 特任助教)
岡根谷 実里(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻M2・沖研究室)
野田 哲司(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻M2・目黒研究室)
山口 景平(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻M2・大島研究室)
全部で7グループ、29名の生徒が発表しました。カレーと肉じゃがという材料が同じ夕飯から発想したという線形計画法の研究や、地元甲子川の水質調査、変化・分解・太陽電池開発などを目的とした色素研究、四つ葉のクローバーの発生原因など生徒の興味に応じた研究テーマについての発表でした。発表会終了後の懇談会では、教員や大学院生と直接ディスカッションし、質問や今後の研究に向けてのアドバイスなどを伝えました。