市民の感染予防の基礎知識 デモンストレーション編

市民の感染予防の基礎知識 デモンストレーション編

今後の状況をイメージし、先取りで対応するためには、基本的な知識を身に付けることで、自分自身を守り、地域社会を守ることにもつながります。市民の感染予防 (感染予防の基礎知識)を学び、基本的な知識を身につけていきましょう。 保健体育(現代社会と健康),家庭(健康と生活),生物(免疫の働き),理科1分野(水溶液)etc.

内容とポイント

コロナウィルスの影響が今も続いています。企業では在宅勤務がすすめられ、学校では休校したことによる子供達・親御さんたち・先生方への影響など、我が国全体、世界各国で多くの方が対応に尽力しておられます。
災害対策では、自助、共助、公助とあります。自助は自分自身、共助は地域コミュニティ、公助は行政等の公的機関です。

コロナウィルスの対応でも自助・共助・公助の様々なレベルや立場の方が対応に尽力しています。
国や行政機関の公助に対する期待と不満、地域コミュニティで協力することの有効性と制約、家族で防御することの必要性と限界など、プラス面とマイナス面の両者が顕在化しています。

この状況で、DMTCでは想像力を発揮し、先取りで対応することが大切だと考えます。
後手後手の対応ではなく、次の状況を想像しながら先取りで、対応していくことが必要です。

想像してみましょう。これからどのようになるのか、その中で自分は何をすべきなのか?DMTCは、自助を推進し、私達が自ら率先して行動していくことが肝要だと考えます。

対応単元例