2020-212. 社会システム工学—ワークショップのまとめ
- ホーム
- ベストな航空路線をつくってみよう
- 2020-212. 社会システム工学—ワークショップのまとめ
再生時間:6分32秒
2020-212. 社会システム工学—ワークショップのまとめ
飛行機の運行に関わる航路について、数理モデルを活用した専用の航路シミュレータを使用し、考えていきます。 また、社会課題を様々な視点から総合的に捉える「新しい学び」を展開し、最新の研究内容について学びます。 中学校数学(1次関数)、高校数学Ⅱ(微分・積分)、数学C(数学的な表現の工夫), etc.
内容とポイント
この映像教材は、次世代育成オフィス(ONG)と日本航空株式会社(JAL)が連携し、航空分野の研究や技術に興味を持ってもらい、科学技術と社会とのつながりを実感してもらうため、中・高校生を対象としてオンラインで行われた飛行機ワークショップをもとに製作されたものです。
「ベストな航空路線をつくってみよう!」というテーマで、飛行機の航路に関する数理モデルについて学習し、専用の路線シミュレータを使用しながら、社会で実際に使われている数学や自分自身の最適な航路について考えることができます。
この映像教材を通して、社会における正解は一つではないことを一緒に学んでいきましょう。
講 師: 本間 裕大 准教授
東京大学
生産技術研究所 人間・社会系部門
工学系研究科 建築学専攻
「正解のない社会課題に対して最適な答えを得るための方法」は、ますます複雑になる社会の課題を解決するために、とても重要な考え方の一つです。
この第12章では、未来のよりよい社会を実現するために、社会システム工学において、常に考えられていることをまとめます。
★★ 本映像教材で使用されている路線シミュレータのダウンロードはこちら★★
https://forms.gle/xaDCbGuEnNSL6fJw7
★特典映像①「飛行機ワークショップ2020 の記録」はこちら★
対応単元例
- 中学・技術(社会の発展と情報の技術)
- 高校・情報Ⅱ(情報社会の進展と情報技術)
- 高校・数学B(数学と社会生活)
- 高校・数学C(数学的な表現の工夫)