講義は前半では、複合現実感の概要、遺跡や大仏などの形状および色彩計測、計測データからのCGモデルの作成、作成したCGモデルの考古学的解析など、これまでの池内研究室での研究の大まかな内容を網羅的に説明しました。
後半では、最近の研究室の複合現実感関連のプロジェクトとして大槌町役場3次元データ化プロジェクトを紹介されました。
講義する池内先生
現況の問題点もきちんと解説されます
経時的展示の解説を行う池内先生
熱心にメモをとる生徒さんの姿も
スライドを見ながら理解を深めます
熱心に説明する池内先生と生徒さん