群馬県立桐生高校にて、課題研究における課題設定の難しさ、および課題の設定方法に関する講演が行われました。 高等学校や大学受験では、答えが決まっている事柄を学ぶ機会が多いですが、社会に出ると“何を課題と設定すべきか”から考える必要があります。 失敗を重ねながらも、研究し続けることで扉が開いたとの石井先生ご自身の体験談が披露され、失敗を重ねながら挑み続けることの重要性を感じ取った様子でした。
各学年に応じて課題研究を実践している生徒たちにとって、今後の高校生活や大学進学後において役立つ、有意義な講演となりました。
石井先生による講義