【受入授業】ことばを「計算」する自然言語処理

概要

実施日:2024116日(水)                                                                                                                

実施校名:群馬県立前橋高等学校

講師名:吉永 直樹 准教授

参加者・参加人数:高校1年生 26

 

 人間が普段使用する「自然言語」をコンピュータにどのように理解させ、活用するかというテーマでの講義でした。

まず、言語を理解するということはどういう事なのか形態素解析や意味解析、文脈解析などの手法をもとに説明されていました。

次に、それらの手法の問題点を克服する古典的な言語モデルを紹介し、現在の言語モデルの主流となっている大規模言語モデルと、それに使用される単語埋め込み表現についての説明がありました。

 授業後の質疑では、単語の処理に関する専門的な内容やChat-GPTのような大規模言語モデルを実際に使用した時に感じた疑問点などレベルの高い質問が積極的になされました。

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