東京大学ジュニアドクター育成塾
「産官学連携によるSTEAM学習 を通じた未来の科学者育成」

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東京大学ジュニアドクター育成塾
「産官学連携によるSTEAM学習 を通じた未来の科学者育成」

<概要>

「ジュニアドクター育成塾」は、科学技術振興機構(JST)の小中学生を対象とした理数情報分野における次世代人材育成の委託事業です。
東京大学では2017年度より継続して実施しており、「アクティブ・ラーニング(AL)と専門家シニアによるきめ細かい指導を活用したジュニアドクターの育成」(2017年度‐2021年度)を経て、2022年度からから新たに「産官学連携によるSTEAM学習 を通じた未来の科学者育成」をスタートしました。
治体や学校等と連携して学習科学に基づく小中高校の授業改善に長年取り組んできた「教育環境デザイン研究所CoREFプロジェクト推進部門(CoREF)」や、日立製作所の退職者を中心に同市周辺の地域に密着した理数教育支援を10年以上着実に取り組んできた実績を持つ「日立理科クラブ」と連携し、2021年度より次世代育成オフィス(ONG)が主体となってプログラムの企画運営等を担当しています。

<プログラムの構成>

育成プログラムは、2段階で構成されています。
第一段階育成プログラムでは、学校での学びを見直し深めるAL/シニア技術士による実験講義/研究施設訪問等により、技術・工学の視点から学校の学習内容(理科・算数・数学)を見直し、STEAMのイメージをつかむと共に、探究的な学び方を学びます。
第二段階育成プログラムでは、シニア技術士の指導による「自由研究」と、CoREFが新型高大連携事業として展開してきた「実践学講座」をベースとした「高大連携ワークショップ」、東京大学が企画・運営する高校生向けの人材育成事業であるグローバル・サイエンス・キャンパス(GSC)との連携によるプログラムを通して、未来の科学者として進む道筋の見通しを持つことを目指します。

<プログラムの目標>

本プログラムの目標は、STEAM的な見方,考え方と未来を拓く資質・能力を併せ持ち、自ら「問うべき問い」を立てて仲間と探究できる未来の科学者の育成をとおして、小中高にわたるSTEAM資質・能力育成のプロセスモデル及び、シニア技術士人材を活用したSTEAM人材育成プログラムのモデルケースを提案することです。特定の教科内容に関連する幅広いコンテンツを扱い、多様なアプローチを用いて教科も横断した総合的な育成を試みられること、また、こうした試みをとおした学習者の資質能力の育ちのプロセスを学年や学校段階を超えて見とることができることは、学校外の教育活動の強みであると考えます。本企画では、こうした強みを生かしつつ、CoREFによる授業改善連携で開発された教材や評価手法等も活用することで、子どもたちが学校内外の学びをつなぎ、資質能力を発揮しながら伸ばし続ける環境の構築に貢献することを目指しています。

<詳細やこれまでの実施内容>

教育環境デザイン研究所CoREF のホームページをご覧ください。

<関連リンク>