車輪の模型を使用し、ハンドルのない電車がどのような原理で曲がっているかを説明しました。
パワーポイント・アニメーションを利用した解説や、模型を手に取ってもらうことで、実感を持ってもらうように授業が実施されました。
授業では、主に慣性、車輪の外周差等について解説されました。また、川越先生の専門の天文から宇宙空間で利用される物の技術が、一般の生活にも役立っている例の紹介もされました。
授業を始める川越先生
車輪模型の周りに集まり、走行実験をします
実験をしながら、安定して走行する車輪について考えます
熱心に解説を聞いています
車輪が1つだった場合の動き方を見ています
授業の終わりには、たくさんの質問がありました