血液の流れの役割と心疾患や脳血管障害等の関連について解説しました。
CTスキャンやMRIなどから得られる医用画像をもとにコンピュータシミュレーションを行い、そのシミュレーション技術が医学・医療分野でどのように利用展開されているか、体内の血液の流れを見ることが可能になってきている発展経過なども説明しました。
また工学分野が現代社会にとって密接でしかもいかに大切であるかの説明もされました。
中3から高3までの161名の生徒さんが参加
工学と人体の関わりを説明される大島先生
医療分野におけるシミュレーション技術を説明する大島先生
講演後、生徒さんに囲まれる大島先生
生徒さんからの質問は尽きぬようです
生徒さんたちと和やかに談笑される大島先生