八木先生より、蓄電池に関する講義と実験が行われました。
まず、コンセントやスマートフォンなどの身近な題材を取り上げ、リチウムイオン電池が生活を支えていることの説明がありました。 続いて、蓄電池の研究開発の歴史を紹介があり、蓄電池の仕組みについての解説や電池の電圧が生じる仕組みを分かりやすく説明しました。
後半の実験では、異なる種類の金属間の電位差の測定と、手つなぎ電池でオルゴールを鳴らしたり、LEDを光らせる実験が行われました。
参加者が興味を引き付けられる内容で、身近な現象と理科の知識が結びつく、有意義な時間となりました。
八木先生による講義
実験に取り組む生徒たち者