出張授業・受⼊授業・研究室⾒学

日本のインフラ老朽化の現場と維持管理技術の海外展開

更新日:2017.11.07 カテゴリー:出張授業・受⼊授業・研究室⾒学

長井先生より「日本のインフラ老朽化の現場と維持管理技術の海外展開」という内容について講義が行われました。土木工学についてイメージの湧かない高校生向けに、インフラ(橋梁)の歴史から、アメリカや日本での老朽化の紹介、それを改善する振動計測の技術の実演などが行われました。 生徒が機器の操作を実演するなど、興味深そうに講義に参加していました。

土木工学についてイメージが湧きづらかった高校生も、橋梁という身近に存在しているものの話題で、老化の現状や維持管理技術などについて、かみ砕かれた説明のため、理解し易い講義となりました。

長井先生による講義

講義に耳を傾ける生徒たち

講義の様子