ナノマイクロスケールにおける微細組技術や、それを応用した医療デバイスについての講義・見学が行われました。ものの長さクイズや実際の機械操作を通じて、身近な疑問や興味が研究につながるということを実感してもらいました。機械に触っての操作では驚きの声を上げながら楽しそうに講義に参加していました。
自分が興味を持てるものを見つけることや、物事を正しく理解しようとする姿勢が、将来の専門に関わらず重要である、というメッセージを生徒たちに伝えました。面白いと感じたことが研究のエネルギーとなり、身近なところから研究のモチベーションが湧いていると実感してもらえたようでした。
土屋先生による講義
研究室見学の様子