開催日:2023年3月17日(金)
更新日:2023.02.14 カテゴリー:新着情報
全国の教育関係者の皆様に、東京大学の取り組みを横断的にご紹介します。

◆ 第3回次世代育成教育フォーラム_フライヤー(以下からダウンロード可)◆
https://webfs.iis.u-tokyo.ac.jp/public/pISUAA2O1gmAj8sBUFiGqaKWdAceoLmSzaESv8tPmYH2
STEAM とは Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、領域を横断した学際的な学びが期待されています。日本の初等中等教育においても、高校で 2022 年度から「総合的な探究の時間」が開始され、大学と連携した「グローバルサイエンスキャンパス」も全国で進められるなど、STEAM 型探究学習への注目が高まっています。今回のフォーラムでは、STEAM の”Arts”など、多様性をいかに初等中等教育に組み込んでいくか、東京大学の教員が事例を紹介するとともに、今後の新しい教育のあり方について語り合います。
◆開催日時
2023年3月17日(金)18:00-19:30
◆会場
東京大学本郷キャンパス 工学部2号館221講義室
(東京都文京区本郷7-3-1)
◆プログラム
総合司会:徳本 有紀(生産技術研究所 講師/次世代育成オフィス 室員)
18:00-18:10 開会挨拶・趣旨説明 丹下 健(副学長/社会連携本部副本部長)
18:10-18:40 取組紹介講演
講演1:岡田 猛(教育学研究科/情報学環・学際情報学府 教授
芸術創造連携研究機構 副機構長)
「東京大学における芸術実技授業とSTEAM授業の実施」
講演2:神崎 亮平 (先端科学技術研究センター 生命知能システム分野/先端アートデザイン分野 教授)
「理性と感性のバランスとSTEAM教育 ―人間中心から自然中心へ―」
18:40-19:25 パネルディスカッション
モデレーター:梅原 章司(東京都立日比谷高等学校・統括校長)
パネリスト:岡田 猛 / 神崎 亮平 / 川越 至桜(※)/ 梅原 章司
(※)生産技術研究所 准教授/次世代育成オフィス 室員
19:25-19:30 閉会挨拶 佐藤 健二(高大接続研究開発センター長)
◆参加費: 無料
◆申込方法
下記フォームよりお申込みください。
・現地(東京大学、申込〆切3月15日)
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/ong/
・オンライン(当日申込も可)
https://u-tokyo-ac-jp.zoom. us/webinar/register/WN_yYGWp2FqQsOBEWsTgBHVrA
◆登壇者のお写真

開催日:2023年3月17日(金)
更新日:2023.03.09 カテゴリー:新着情報
全国の教育関係者の皆様に、東京大学の取り組みを横断的にご紹介します。
東京大学 生産技術研究所(以下、「東大生研」) 次世代育成オフィス(以下、「ONG」)と日本航空(以下、「JAL」)は共同で、2016年度より、全国の中高生を対象に、STEAM教育(注1)としての横断的・総合的な学びを促す「飛行機ワークショップ」を継続開催してまいりました。このたび、2020・2021年度を担当した、社会システム工学を専門とする東大生研の本間 裕大 准教授を講師とし、ONGの教員やスタッフ、JALの現役運航乗務員(パイロット)や運航管理者(ディスパッチャー)から構成した企画チームが、日本オペレーションズ・リサーチ(以下、「OR」)(注2)学会 第48回・普及賞を受賞しました。本賞は、「社会における様々な問題を数学的に解決する科学的手法」であるOR分野の普及に大きな貢献をしたグループ等に対して贈られるもので、今回はワークショップそのものに加え、国際会議でのオーガナイズド・セッション(注3)主催、動画コンテンツ化が、OR分野の普及に大きく貢献したと高く評価されました。

ワークショップでは、SDGsの観点から、経済活動と環境保護との両立を主体的に考えてもらうため、持続可能な航空燃料であるSAF(注4)の話題を取り入れたり、参加者に主体的に考えてもらうために、航空機の安全運航と利便性の両立について現役パイロットやディスパッチャーと議論する機会を設けたりと、様々な工夫を凝らしました。また、一連の内容は、国際会議でも発表された他、東大生研ONG STEAM STREAM(※)にて動画とExcelシートから成る教材としてもインターネット公開しており、中高生のみならず大学生や社会人にも広く楽しんでいただける内容となっています。
※東京大学 生産技術研究所ONG 映像教材(ONG STEAM STREAM)
「ベストな航空路線をつくってみよう!」
https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/ong-steam-stream/archives/category/2020-02-koukuu
「未来の地球を飛行機で繋いでみよう!」
https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/ong-steam-stream/archives/category/2021-01-airplane
持続可能な社会を実現するためには、私たち一人一人の持つ多様な力が発揮され、新しい価値を創造し続けられることが重要です。そのような社会において主役となる中高生に対して、「社会における正解が一つではないこと、自らが主体的に考え実行することの大切さ」を伝えられたことに、本活動の大きな意義があると考えています。
東大生研ONGとJALは、2023年度以降も、様々なテーマで飛行機ワークショップを継続開催する予定です。これからも、産学が共同して次世代の研究者、技術者を育成する教育活動の新しいモデルを創り出し、推進してまいります。

図1 受賞対象となった一連の取り組み
(注1)STEAM教育
Science, Technology, Engineering, [Liberal-] Art[s], Mathematicsの略。文系・理系の枠組みを超え、各教科の学習を実社会での問題発見や解決に活かす横断的な教育として注目されています。
(注2)オペレーションズ・リサーチ
意思決定にかかわる様々な問題に対して数理モデルや統計的モデル、アルゴリズムの利用などの数学的なアプローチによって分析し、より効率的かつ適切な解決法を見つける科学的技法。
(注3)オーガナイズド・セッション
学会などで研究者グループが企画、提案し、テーマを定め、そのテーマに関連する発表で構成されたセッション。提案したセッションは学会での審査を経て、開催することができます。
(注4)SAF (Sustainable Aviation Fuel)
植物などのバイオマス由来原料や、日常生活で排出される廃棄物・廃食油などが原料の航空燃料。化石燃料より二酸化炭素の排出量を大幅に削減でき地球にやさしい燃料として注目されています。
○問い合わせ先:
(ワークショップ活動全般に関すること)
東京大学 生産技術研究所
次世代育成オフィス(ONG)
Tel:03-5452-6894
E-mail:ong(末尾に”@iis.u-tokyo.ac.jp”をつけてください)
URL:https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/
(OR分野および教材内容に関すること)
東京大学 生産技術研究所
准教授 本間 裕大(ほんま ゆうだい)
Tel:03-5452-6379
E-mail:honmalab(末尾に”@iis.u-tokyo.ac.jp”をつけてください)
URL:http://www.honma-lab.iis.u-tokyo.ac.jp
開催日:2023年2月13日(月)
~
2023年2月28日(火)
更新日:2023.02.08 カテゴリー:新着情報
東京大学生産技術研究所次世代育成オフィスでは、以下のとおりリサーチ・アシスタント(RA)を募集します。
1.職種: リサーチ・アシスタント(RA)
2.応募締切: 令和5年2月28日(火)必着
3.募集人員: 1名
4.研究業務の課題名:令和5年度ジュニアドクター育成塾
5.研究業務の内容:
・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携によるSTEAM教育支援のための教材やパフォーマンス課題、評価基準等の開発支援。
・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携による教育プログラムの受講生指導助言。
・上記に係る中高理数系教員との協働による実践研究の補佐。
6.応募資格:大学院博士後期課程及び獣医学又は医学を履修する大学院博士課程の学生(ただし、休学中である場合は応募できません)
7.研究業務月額単価: 1万円(予定)
8.委嘱期間(予定): 令和5年4月1日~令和6年3月31日(予定)RA研究業務計画書はこちら
9.委嘱内容の評価:
委嘱期間中は毎月、リサーチ・アシスタント研究業務経過報告書(様式2)の提出を求めるとともに、委嘱期間終了後、RA研究業務終了報告書(様式3)により、研究業務の実施内容及び遂行経過の審査及び評価を行う。
10.応募書類:
・RA研究業務計画書(様式1) 1通 (excel添付が可能なら載せてください)
・研究業績一覧(任意様式) 1通
・学生証(写)1通(入学予定者は学生証(写)にかえて履歴書1通)
11.問合せ先及び書類提出先:
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス ONG事務局 駒崎
e-mail: utjrdr[at]ni-coref.or.jp atを@に変更ください。
(封筒表に「リサーチ・アシスタント応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと。同等の内容をutjrdr[at]ni-coref.or.jp にメールで提出しても良い。その場合、件名を「リサーチ・アシスタント応募」とすること)
12.備考:
・応募の秘密は厳守し、応募書類は採用選考の目的以外には使用いたしません。
・応募書類は返却いたしません。
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《対象者に関する留意事項》
(1)日本学術振興会特別研究員、国費留学生や民間等から返還義務のない相当額の奨学金を受給している学生についても対象とする。ただし、日本学術振興会特別研究員は特別研究員制度の支給制限(8.8万円/月)を超えて従事することはできない。なお、各制度の支給制限を超えて委嘱することはできない。
(2)休学中の学生は委嘱できない。
(3)学生が遂行する研究業務については、当該学生の授業等に支障がないよう教育的配慮に努める。
(4)研究業務単価の支給は、税法上、給与所得として課税されるので、毎月所得税を源泉徴収の上、支給することとなる。その際、1月から12月までの年収が103万円を超えると所得税が課税されるため、年末調整や確定申告を行う必要がある。なお、当該年収に応じては、次年度に住民税が課税される場合もある。
(5)学生が所得税法上の扶養に入っている場合は、当該学生の1月から12月までの年収が103万円を超える場合は扶養控除を受けられないこととなる。
(6)親の健康保険の被扶養者となっている学生は、学生の収入によっては親の被扶養者から外れる可能性があるため、注意願いたい。(例:共済組合、政府管掌保険は年額130万円(月額108,333円)を超える収入がある場合は親の被扶養者から外れる。)また、外れた場合は学生自身で国民健康保険に加入することが必要となる。
(7)授業料免除は、世帯の状況により家計基準の計算が異なるが、当該学生の収入額によっては、免除されない場合もある。また、日本学生支援機構奨学金の採用においても、収入基準額を超える場合には採用にならない。
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開催日:2023年2月13日(月)
~
2023年3月9日(木)
更新日:2023.02.12 カテゴリー:新着情報

★イベントタイトル★
摩擦の科学×謎解き「ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!」
~楽しく摩擦に触れ,考えるチカラが身につく講座~
★概 要★
謎解き(クイズやパズルなど)をしながら,楽しく摩擦の体験や実験して,考えながら科学や工学を体験学習できるイベントです。
【謎解きストーリー】
トライボロジー体験の講座中に,突然,古代エジプト王からSOSが!どうやらピラミッドを建てられず困っている様子‥‥。ヒントは古くから伝わる“封印された箱”にあるらしい。
時間内に体験講座に参加しているみんなと協力して,謎を解き明かし,古代エジプト王の手助けをしよう!
【イベントスケジュール】
14:00~14:30:開会式,摩擦の説明・摩擦力の体感実験
14:30~15:30:謎解き
15:30~16:00:解説・まとめ,修了式
★日 程★
2023年3月18日(土)14:00~16:00
★会 場★
東京大学生産技術研究所
S棟プレゼンテーションルーム(駒場IIリサーチキャンパス内)
アクセスマップ:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/
★定 員★
小学3年生~中学生対象,30名
★参加費★
無料(事前申込制)
※当日,筆記用具をご持参下さい
主催:日本トライボロジー学会,埼玉工業大学 長谷研究室(HASE Lab. Idea Pocket),東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(ONG)
講師:機械工学科 長谷亜蘭(はせあらん)
※三菱みらい育成財団「インクルーシブな未来社会をデザインする東京大学STEAM型創造性教育プログラム」の一環として実施しています
※参加申込み受付期間
2023年3月9日(木)23:59まで(余裕をもってお申込み下さい)
下記URLより,オンライン(Googleフォーム使用)でお申し込み下さい。
URL:https://forms.gle/VW4TTcng9ry9VRDS8
複数お申込みの場合も,1名ずつ登録をお願いいたします。
応募者多数の場合,先着順とさせていただきます。
受講決定者には,3月10日(金)までにメールにて通知いたします。
★詳細・お問合せ先★
以下をご覧ください。
https://www.sit.ac.jp/user/alan_hase/Nazotoki-Tribology_ONG
開催日:2022年12月7日(水)
更新日:2022.12.23 カテゴリー:出張授業
大島先生より、医療における血流のシミュレーションに関する授業が行われました。
はじめに、AI技術によるシミュレーションがどのように医療に用いられているのか、最先端の科学技術の紹介がありました。血流のシミュレーションによって手術後、どのような病気になりやすいかを予測するというものでした。最後に、未来につながる現代科学についてのお話がありました。「科学の諸問題について、科学だけでは解決ができなくなっており、自分ごととして捉えた上で、文理を超えて解決していく力が必要である」というお話は、近年現代文の授業で扱う内容と重なる内容でした。



開催日:2022年11月24日(木)
更新日:2023.02.20 カテゴリー:出張授業
大島先生より、サイエンスセミナーの講義が行われました。
理系生徒のみに限らず、全生徒に理系的なセンスを身につけさせる内容でした。医療と科学技術の融合についてのお話があり、その中で、理工系に進むために必要なことや資質などの情報もお伝えいただきました。生徒の中には来年度文系の生徒も含まれていましたが、それぞれに興味を持って聞くことができていました。

開催日:2022年11月8日(火)
更新日:2022.12.23 カテゴリー:出張授業
川越先生より、科学技術という言葉をキーワードにしながら、宇宙物理学の授業が行われました。
生徒にとって、「理系」の教科・科目だけを学べばいいのではなく、文系分野も含めて様々な知識や教養が必要ということを理解できた貴重な授業でした。講義の後、生徒たちからは、多くの事象や物事、物とのつながりについて興味・関心が高められた、ひとつの事象から多くの事象につながりが広がっていく様子を感じ取れた、視野が広がったなどの感想がありました。


開催日:2022年10月29日(土)
~
2022年11月27日(日)
更新日:2022.09.14 カテゴリー:新着情報
🛫【終了しました】「飛行機ワークショップ2022」🛫
~ Power for the Future ! ! ~

1. 開催日時
【中学生クラス】
≪1日目≫ 2022年10月29日(土) 15:00~17:30
≪2日目≫ 2022年10月30日(日) 10:00~12:30
【高校生クラス】
≪1日目≫ 2022年11月26日(土) 15:00~17:30
≪2日目≫ 2022年11月27日(日) 10:00~12:30
※時間はいずれも(予定)
2. 開催場所
≪1日目≫ 日本航空㈱ エンジン整備センター(千葉県成田市)
≪2日目≫ 東京大学生産技術研究所 駒場リサーチキャンパス(東京都目黒区)
※詳細な集合場所や地図などは、参加者が決定後、お知らせします。
3. 内容(予定)
≪1日目≫ 自己紹介、JALの概要を説明後、エンジン整備センター(工場)で実際のエンジンを見学、エンジンがPowerを出す仕組みを学びます。
≪2日目≫ 1日目のおさらい後、次世代ジェットエンジンのファンについて、吉川暢宏教授による講義やグループワークを通して未来の技術について学びます。
4. 参加費
無料 (※会場までの往復交通費は参加者にご負担いただきます。)
5. 対象および募集人員
【中学生クラス】 中学1年生~中学3年生の方 32名
【高校生クラス】 高校1年生~高校3年生の方 32名
(高等専門学校1年生~3年生を含む)
6. 応募方法
日本航空ホームページの応募フォームからご応募ください。
URL:http://www.jal.com/ja/csr/workshop/
【記載項目】
●氏名(ふりがな)/生年月日/学校名/学年/性別/郵便番号/住所/電話番号/課題作文
●🛫~課題作文テーマ~🛫
『飛行機ワークショップに期待すること』についてあなたの考えを自由に作文してください』
※100文字以内
7. 応募締切
「中学生クラス」2022年10月5日(火) 17:00まで
「高校生クラス」2022年11月2日(火) 17:00まで
※応募はすべて応募フォームからお願いします。
8. 参加者の決定について
定員を上回る応募があった場合は作文による選考を実施します。
選考の結果は、中学生クラスは10月7日(金)~12日(水)の間、高校生クラスは11月4日(金)~11月9日(水)の間にメールにてお知らせいたします。
※当選者のみに通知いたします。
9. 個人情報について
応募いただいた方の個人情報は、今回のイベント以外の用途に使用しません。
また、個人情報保護のため責任をもって管理します。
10. お問い合わせ先
「飛行機ワークショップ2012」事務局
jal-ong-ws@iis.u-tokyo.ac.jp
メールご送付の際はタイトルを 「飛行機ワークショップ2022問合せ」とお願いします。
11. 注意事項
○このワークショップは2日間連続のプログラムです。どちらか片方のみの参加はご遠慮ください。
○当日は、ご本人確認をさせていただく場合があります。
○参加者以外の方の待機場所はご用意しておりません。また、参加者以外の見学もご遠慮願います。
○イベント中に発生した怪我などについては、責任を負いかねます。
○天災などにより、やむを得ず中止する場合があります。その場合の交通費などについては負担いたしかねます。
○当日はメディアの取材班が同行する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
開催日:2022年10月29日(土)
更新日:2022.11.25 カテゴリー:出張授業
八木先生より電池開発の歴史と電池開発に関する授業が行われました。はじめに、家庭用コンセントやiPhoneなど身近なものを題材として、電池に関する知識をクイズ形式で確認し、電池開発の歴史についての説明がありました。次に、リチウムイオン電池の原理と開発の背景、ノーベル化学賞を受賞した3名の科学者がリチウムイオン電池開発にどのように関わっているか説明がありました。さらに電気自動車開発の歴史と最新研究の紹介、リチウムイオン電池研究の今後の可能性についてのお話があり、講義の最後では、手繋ぎ電池実験を行い電池に関する理解を深めました。質疑応答では、生徒から多くの質問があり、講義後も持参していただいたサンプルを興味深く観察していました。


開催日:2022年10月28日(金)
更新日:2022.11.25 カテゴリー:出張授業
戸矢先生より文理融合に関する授業が行われました。
東京大学における専門の選択についての説明がありました。続けて、文理融合の取り組みの紹介がありました。その後、文系、理系それぞれの領域における変化について説明がありました。「俯敵する力」や「課題設定能力」の重要性を知ることができ、リモート授業で音声に多少聞きづらさがある中でも、生徒たちは興味を持って聞いており、非常に有意義な時間となりました。


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