生産技術研究所で開発されている海中ロボットや、海中ロボットの存在意義についてなど、高校物理や海の特徴を交えながら紹介しました。
そして、海中ロボットのナビゲーション方法や、3次元画像マッピング、海中ロボットの海中ステーションへのドッキングなどについて、動画を交えて説明しました。
最後に海中ロボットの将来展望として,海中プラットフォームシステムの構想について紹介しました。
海中ロボットについて説明される巻先生
熱心に先生の講義を聞いています
更新日:2012.10.30
生産技術研究所で開発されている海中ロボットや、海中ロボットの存在意義についてなど、高校物理や海の特徴を交えながら紹介しました。
そして、海中ロボットのナビゲーション方法や、3次元画像マッピング、海中ロボットの海中ステーションへのドッキングなどについて、動画を交えて説明しました。
最後に海中ロボットの将来展望として,海中プラットフォームシステムの構想について紹介しました。
海中ロボットについて説明される巻先生
熱心に先生の講義を聞いています
開催日:2012年10月25日(木)
更新日:2012.10.25
協力:社会科学研究所、次世代育成オフィス(ONG)(大島まり教授、川越至桜特任助教)、黒田真史(理学系研究科 博士課程)、清水博紀(工学系研究科 修士課程)、石上雄太(工学系研究科 修士課程)
中間発表会では、8グループの生徒が発表しました。飛行機の羽の形状に関する研究や、レーズンパンを使った正規分布の調査、アボガドロ定数の測定方法、植物の成長に対する海水の影響についてなど、生徒の興味に応じた研究テーマについての発表でした。発表会終了後の懇談会では、1グループに教員や大学院生が1人ずつ加わり、質問や今後の研究に向けてのアドバイスなどを直接伝えました
釜石市と東京大学社会科学研究所では、10月26日に復興を担う人材育成を目指し支援する「東京大学釜石カレッジ」開設に関する覚書を締結しましたが、それに先駆けた活動として、中間発表会に参加することとなりました。
中間発表会の会場
中間発表会の様子
中間発表会の様子
中間発表会の様子
講評する大島先生
釜石高校は津波の被害はありませんでしたが、釜石市内には未だ津波の被害の爪痕が残っていました