研究会・シンポジウム

月別アーカイブ : 2023年2月

【終了しました】第3回次世代育成教育フォーラム「STE”A”M 型探究学習における新しい展開」

更新日:2023.02.14

全国の教育関係者の皆様に、東京大学の取り組みを横断的にご紹介します。

 

 

◆ 第3回次世代育成教育フォーラム_フライヤー(以下からダウンロード可)◆

https://webfs.iis.u-tokyo.ac.jp/public/pISUAA2O1gmAj8sBUFiGqaKWdAceoLmSzaESv8tPmYH2

 

STEAM とは Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、領域を横断した学際的な学びが期待されています。日本の初等中等教育においても、高校で 2022 年度から「総合的な探究の時間」が開始され、大学と連携した「グローバルサイエンスキャンパス」も全国で進められるなど、STEAM 型探究学習への注目が高まっています。今回のフォーラムでは、STEAM ”Arts”など、多様性をいかに初等中等教育に組み込んでいくか、東京大学の教員が事例を紹介するとともに、今後の新しい教育のあり方について語り合います。

◆開催日時

2023年3月17日(金)18:00-19:30

 

◆会場

東京大学本郷キャンパス 工学部2号館221講義室

(東京都文京区本郷7-3-1

 

◆プログラム

 

総合司会:徳本 有紀(生産技術研究所 講師/次世代育成オフィス 室員)

18:00-18:10 開会挨拶・趣旨説明 丹下 健(副学長/社会連携本部副本部長)

18:10-18:40  取組紹介講演

講演1:岡田  猛(教育学研究科/情報学環・学際情報学府 教授

芸術創造連携研究機構 副機構長)

「東京大学における芸術実技授業とSTEAM授業の実施」

 

講演2:神崎 亮平 (先端科学技術研究センター 生命知能システム分野/先端アートデザイン分野 教授)

「理性と感性のバランスとSTEAM教育 ―人間中心から自然中心へ―」

 

18:40-19:25 パネルディスカッション

 モデレーター:梅原 章司(東京都立日比谷高等学校・統括校長)

    パネリスト:岡田 猛 / 神崎 亮平 / 川越 至桜(/ 梅原 章司

)生産技術研究所 准教授/次世代育成オフィス 室員

19:25-19:30 閉会挨拶 佐藤 健二(高大接続研究開発センター長)

 

◆参加費: 無料

 

◆申込方法

下記フォームよりお申込みください。

 

・現地(東京大学、申込〆切315日)

https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/ong/

 

・オンライン(当日申込も可)

https://u-tokyo-ac-jp.zoom. us/webinar/register/WN_yYGWp2FqQsOBEWsTgBHVrA

 

◆登壇者のお写真

 

 

 

【終了しました】★摩擦の科学×謎解き★「ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!」開催!

更新日:2023.02.12

 

 ★イベントタイトル★

 摩擦の科学×謎解き「ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!」

 ~楽しく摩擦に触れ,考えるチカラが身につく講座~

 

★概 要★

 謎解き(クイズやパズルなど)をしながら,楽しく摩擦の体験や実験して,考えながら科学や工学を体験学習できるイベントです。

 

【謎解きストーリー】

 トライボロジー体験の講座中に,突然,古代エジプト王からSOSが!どうやらピラミッドを建てられず困っている様子‥‥。ヒントは古くから伝わる封印された箱にあるらしい。

時間内に体験講座に参加しているみんなと協力して,謎を解き明かし,古代エジプト王の手助けをしよう!

 

【イベントスケジュール】

 14:0014:30:開会式,摩擦の説明・摩擦力の体感実験

 14:3015:30:謎解き

 15:3016:00:解説・まとめ,修了式

 

★日 程★

 2023年3月18日(土)14:00~16:00

 

★会 場★

 東京大学生産技術研究所

 S棟プレゼンテーションルーム(駒場IIリサーチキャンパス内)

 アクセスマップ:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/

 

★定 員★

 小学3年生~中学生対象,30

 

★参加費★

 無料(事前申込制)

 ※当日,筆記用具をご持参下さい

 

 

 主催:日本トライボロジー学会,埼玉工業大学 長谷研究室(HASE Lab. Idea Pocket),東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(ONG

 

 講師:機械工学科 長谷亜蘭(はせあらん)

 

※三菱みらい育成財団「インクルーシブな未来社会をデザインする東京大学STEAM型創造性教育プログラム」の一環として実施しています

 

※参加申込み受付期間

2023年3月9日(木)23:59まで(余裕をもってお申込み下さい)

 

下記URLより,オンライン(Googleフォーム使用)でお申し込み下さい。

URLhttps://forms.gle/VW4TTcng9ry9VRDS8

 

 複数お申込みの場合も,1名ずつ登録をお願いいたします。

 

応募者多数の場合,先着順とさせていただきます。

受講決定者には,310日(金)までにメールにて通知いたします。

 

★詳細・お問合せ先★

以下をご覧ください。

https://www.sit.ac.jp/user/alan_hase/Nazotoki-Tribology_ONG

 

 

 

開催日:2023年2月13日(月) ~ 2023年2月28日(火)

リサーチ・アシスタント(RA)募集!

更新日:2023.02.08

 

東京大学生産技術研究所次世代育成オフィスでは、以下のとおりリサーチ・アシスタント(RA)を募集します。

 

1.職種: リサーチ・アシスタント(RA)

2.応募締切: 令和5年2月28日(火)必着

3.募集人員: 1名

4.研究業務の課題名:令和5年度ジュニアドクター育成塾

5.研究業務の内容:

・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携によるSTEAM教育支援のための教材やパフォーマンス課題、評価基準等の開発支援。

・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携による教育プログラムの受講生指導助言。

・上記に係る中高理数系教員との協働による実践研究の補佐。

6.応募資格:大学院博士後期課程及び獣医学又は医学を履修する大学院博士課程の学生(ただし、休学中である場合は応募できません)

7.研究業務月額単価: 1万円(予定)

8.委嘱期間(予定): 令和5年4月1日~令和6年3月31日(予定)RA研究業務計画書はこちら

 

9.委嘱内容の評価:

委嘱期間中は毎月、リサーチ・アシスタント研究業務経過報告書(様式2)の提出を求めるとともに、委嘱期間終了後、RA研究業務終了報告書(様式3)により、研究業務の実施内容及び遂行経過の審査及び評価を行う。

 

10.応募書類:

RA研究業務計画書(様式1) 1通 (excel添付が可能なら載せてください)

・研究業績一覧(任意様式) 1

・学生証(写)1通(入学予定者は学生証(写)にかえて履歴書1通)

 

11.問合せ先及び書類提出先:

153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1

東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス ONG事務局 駒崎

e-mail: utjrdr[at]ni-coref.or.jp    atを@に変更ください。

(封筒表に「リサーチ・アシスタント応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと。同等の内容をutjrdr[at]ni-coref.or.jp にメールで提出しても良い。その場合、件名を「リサーチ・アシスタント応募」とすること)

 

12.備考:

・応募の秘密は厳守し、応募書類は採用選考の目的以外には使用いたしません。

・応募書類は返却いたしません。

 

《対象者に関する留意事項》

1)日本学術振興会特別研究員、国費留学生や民間等から返還義務のない相当額の奨学金を受給している学生についても対象とする。ただし、日本学術振興会特別研究員は特別研究員制度の支給制限(8.8万円/月)を超えて従事することはできない。なお、各制度の支給制限を超えて委嘱することはできない。

2)休学中の学生は委嘱できない。

3)学生が遂行する研究業務については、当該学生の授業等に支障がないよう教育的配慮に努める。

4)研究業務単価の支給は、税法上、給与所得として課税されるので、毎月所得税を源泉徴収の上、支給することとなる。その際、1月から12月までの年収が103万円を超えると所得税が課税されるため、年末調整や確定申告を行う必要がある。なお、当該年収に応じては、次年度に住民税が課税される場合もある。

5)学生が所得税法上の扶養に入っている場合は、当該学生の1月から12月までの年収が103万円を超える場合は扶養控除を受けられないこととなる。

6)親の健康保険の被扶養者となっている学生は、学生の収入によっては親の被扶養者から外れる可能性があるため、注意願いたい。(例:共済組合、政府管掌保険は年額130万円(月額108,333円)を超える収入がある場合は親の被扶養者から外れる。)また、外れた場合は学生自身で国民健康保険に加入することが必要となる。

7)授業料免除は、世帯の状況により家計基準の計算が異なるが、当該学生の収入額によっては、免除されない場合もある。また、日本学生支援機構奨学金の採用においても、収入基準額を超える場合には採用にならない。

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