開催日:2019年2月21日(木)
岩手県立釜石高等学校の1年生~3年生、300名強のほか、地元の中学生や企業の方が参加し、開催されました。本所からは3名が参加し、講評や助言等の支援を行いました。今回初めて、地域のコミュニティホールで発表会を開催することで、より多くの市民へ同校の研究活動内容を発信する機会となりました。
理数科2年生化学班「甲子柿由来のタンニン濃度」、SSH地歴公民班「南部藩の虎舞の起源を探る」、3年生『「世界津波の日」高校生サミット報告』の3つの口頭発表に続き、ポスターセッションでは理数科ゼミ(16研究)、普通科ゼミ(69研究)の発表がありました。先輩から後輩へ研究のアドバイスを行ったり、後輩から先輩へ質問することで、互いに学びを深めあったりと、生徒各々が積極的に発表会に参加していました。
講演会場の様子
ポスター発表の様子
研究発表を行う生徒たち
川越先生より、「イノベーションと創造」について、講義が行われました。イノベーション(技術革新)をもとに、価値を創出し、グローバル規模で将来の社会をデザインするスキルとは何かについて、現在および将来の社会情勢を説明しながら、話を進めていきました。
文系、理系を横断するような、分野にとらわれない探求を必要とする問題について、どのような形で対応できるかについて説明がありました。自身の研究を話題にしながら、研究・探求活動について紹介が行われました。
将来へ向けて、自分で考え、社会をデザインし創造することの大事さについて考える機会になりました。
川越先生より、「イノベーションと創造」について、講義が行われました。イノベーション(技術革新)をもとに、価値を創出し、グローバル規模で将来の社会をデザインするスキルとは何かについて、現在および将来の社会情勢を説明しながら、話を進めていきました。
文系、理系を横断するような、分野にとらわれない探求を必要とする問題について、どのような形で対応できるかについて説明がありました。自身の研究を話題にしながら、研究・探求活動について紹介が行われました。
将来へ向けて、自分で考え、社会をデザインし創造することの大事さについて考える機会になりました。
川越先生による講義
熱心に講義を聞く生徒たち