お知らせ

月別アーカイブ : 2019年10月

科学技術分野がデザインする未来  
~文系×理系×○○だからできること~

更新日:2019.10.24

川越先生より、「科学技術分野がデザインする未来」というテーマで、21世紀をどのように生きていくのか、これからの社会に求められる力とは何かについて講演を行いました。
初めに先生自身のキャリアパスと研究内容であるニュートリノや超新星爆発の話が行われました。宇宙の壮大さを感じ、天文学の魅力を感じる内容となりました。その後、科学技術の未来についての話が行われ、創造性の大切さや好奇心を持って、幅広く勉強する学ぶことの重要性を感じるきっかけとなりました。
勉強や研究について多くの視点を得る機会となりました。

川越先生より、「科学技術分野がデザインする未来」というテーマで、21世紀をどのように生きていくのか、これからの社会に求められる力とは何かについて講演を行いました。

初めに先生自身のキャリアパスと研究内容であるニュートリノや超新星爆発の話が行われました。宇宙の壮大さを感じ、天文学の魅力を感じる内容となりました。その後、科学技術の未来についての話が行われ、創造性の大切さや好奇心を持って、幅広く勉強する学ぶことの重要性を感じるきっかけとなりました。

勉強や研究について多くの視点を得る機会となりました。

川越先生による講義

会場の様子

 

神経と脳を作って理解する

更新日:2019.10.24

池内先生より、神経と脳について講義が行われました。研究に関する生物学の基礎知識、ご自身の研究紹介、これからの研究の展望などについてなど解説されました。
脳・神経、細胞の役割や形状のおもしろさについて伝えていただきました。また、わからないことが多く、研究対象に魅力的な脳の研究について、発想の自由さと、無知の領域だからこその無限の可能性を秘めていることなど、研究の醍醐味を話していただきました。
科目として現在学んでいる科目が、身近なところでどのように応用されているのか、応用できる可能性があるかなど、学んでいることがその先にどのようにつながるか理解しやすく、今後の探求についても視野を広げられる内容でした。
科学技術の果たす役割についての話もあり、文理を超えた力が重要となる科学技術分野の最先端の研究活動や将来像について、また最新の工学研究で何がしたいのかを考える良い機会となりました。

池内先生より、神経と脳について講義が行われました。研究に関する生物学の基礎知識、ご自身の研究紹介、これからの研究の展望などについてなど解説されました。
脳・神経、細胞の役割や形状のおもしろさについて伝えていただきました。また、わからないことが多く、研究対象に魅力的な脳の研究について、発想の自由さと、無知の領域だからこその無限の可能性を秘めていることなど、研究の醍醐味を話していただきました。

科目として現在学んでいる科目が、身近なところでどのように応用されているのか、応用できる可能性があるかなど、学んでいることがその先にどのようにつながるか理解しやすく、今後の探求についても視野を広げられる内容でした。

科学技術の果たす役割についての話もあり、文理を超えた力が重要となる科学技術分野の最先端の研究活動や将来像について、また最新の工学研究で何がしたいのかを考える良い機会となりました。

池内先生による講義

講義会場の様子

 

日本航空(JAL)×東京大学 生産技術研究所 飛行機ワークショップ2019
~飛行機の“健康診断”をしてみよう~ 中学生クラス

更新日:2019.10.20

量子力学の心

更新日:2019.10.16

志村先生より、応用物理学についての授業が行われました。小さく目に見えない電子が持っている性質を考える授業でした。
「この事象が発生したら必ずこうなる」という世界のことだけを参加者は学んでいたので、ナノの世界では物事は確率でしか決まらない、ということがとても新鮮に感じられました。
光の中の電子の粒1つを見るだけでも、光として見るのとは違った現象に見えることを体験し、普段考えないような視点を持って考えていくことの重要さを知ることができました。
物理を使って様々な事象を証明していく面白さ、また、探究に奥深さや魅力を感じ、視野が広がる授業となりました。

志村先生より、応用物理学についての授業が行われました。小さく目に見えない電子が持っている性質を考える授業でした。

「この事象が発生したら必ずこうなる」という世界のことだけを参加者は学んでいたので、ナノの世界では物事は確率でしか決まらない、ということがとても新鮮に感じられました。

光の中の電子の粒1つを見るだけでも、光として見るのとは違った現象に見えることを体験し、普段考えないような視点を持って考えていくことの重要さを知ることができました。

物理を使って様々な事象を証明していく面白さ、また、探究に奥深さや魅力を感じ、視野が広がる授業となりました。

志村先生による講義

講義の様子

 

開催日:2019年10月3日(木)

岩手県立釜石高等学校理数科「SS探究Ⅱ・SS理数探究Ⅰ中間発表会」に参加・協力

更新日:2019.10.03

岩手県立釜石高等学校で行われているゼミ・研究活動である「SS理数探究」の2年生理数科7グループの化学、数学、生物、物理の四つの科目にかかわる研究成果発表会と、普通科も交えたポスター発表が開催されました。

これまでの探究活動の成果を発表し、プレゼンテーション能力を高める目的で開催され、翌年1月に開催される同校での最終発表会に向けてアドバイスを行いました。 研究テーマが「植物の光合成」から「公共財についてのゲーム理論」まで幅広く、どのグループの高校生も研究課題に対して非常に真摯に取り組んでいました。

発表後にポスターセッションがあり、先生と生徒が研究についていろいろ議論している姿勢からも、高校生の皆さんの強い熱意が感じられました。

生徒たちによる研究成果の発表

ポスター発表の様子

 

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