出張授業・受⼊授業・研究室⾒学

開催日:2019年12月18日(水) 福岡県立筑紫丘高等学校

未来を描くということ

更新日:2019.12.18 カテゴリー:出張授業・受⼊授業・研究室⾒学

講師:山中 俊治 教授
参加者:高校1年生 20名

山中先生の経歴の紹介やインダストリアルデザイナーの仕事とはどのようなものかについて説明、デザインとは何かに関する講義を前半に行いました。デザインを行う上で考慮すべき多くのことを感じられる内容で、参加した高校生は非常に興味を持ちました。

後半では、デザインに実際に触れてみるワークショップを行いました。身近なモノのスケッチ実習を用いて、物を観察することの大切さとそれをいかにデザインに生かせるかについて説明がありました。先生が見本を描き示しながら説明を行い、顔や鶏を実際に描き、どういった見方をした方が良いのかといった、新たな世界の見方を知ることができる内容で、人に伝えるための絵は伝えるコツを知ればそこまで難しくないことも学びました。

山中先生による講義

講義の様子

スケッチのワークショップ

 

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