イベント

開催日:2025年5月30日(金) ~ 2025年5月31日(土)

【申込スタート!】未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開2025🏫5/30・31開催!(申し込みは~4/18まで)

更新日:2025.03.04 カテゴリー:ONG トピックス(受賞等)

東京大学生産技術研究所(東大生研)では、2025年5月30日(金)、5月31日(土)の二日間の日程で一般公開を開催いたします。
この中で、東大生研次世代育成オフィス(ONG)では、「未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開」(以下、本キャンパス公開)を実施いたします。

本キャンパス公開では、中学生・高校生を対象に、駒場リサーチキャンパスで行われている研究を分かりやすく紹介する見学や講演会等をご用意しています。普段見ることができない最先端の研究施設や実際の研究現場を見学し、研究の一端を体験することができます。

参加希望の学校は、以下の要領にて学校単位でお申込みください。

(1)未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開の主旨

本キャンパス公開では、中学生・高校生を対象に、最先端の科学技術や工学研究に触れることで参加した生徒の興味・関心を高めるとともに、科学技術と社会との結びつきを理解してもらうことを目的としています。

(2)対象

中学生及び高校生とその教員

(3)団体見学

当日に受付でお渡しする見学資料を基に、「見学おすすめマップ」に掲載の対象研究室やキャンパス内での開催イベントを自由に見学いただけます。
控室の用意はありませんのでご了承ください。

①募集数

参加生徒数は1校につき、原則100名までとなります(申込時より生徒数が変更となる場合は速やかにお知らせ願います)。

参加校には、5月中旬までに「参加者リスト」を提出いただきます。

②開催日時

   2025年5月 30日(金)  10:00-17:00

   2025年5月 31日(土)  10:00-17:00

 ※団体見学は以下時間帯に合わせて、受付をお願いいたします。
      (申し込みフォームにチェックを入れてください。調整後、受付時刻をご連絡いたします。)

     5月30日(金) 10:00
     5月30日(金) 11:00
     5月30日(金) 12:00
     5月30日(金) 13:00
     5月30日(金) 14:00
     5月30日(金) 15:00

     5月31日(土) 10:00
     5月31日(土) 11:00
     5月31日(土) 12:00
     5月31日(土) 13:00
     5月31日(土) 14:00
     5月31日(土) 15:00 

(4)申込条件

■参加希望の学校に所属する教員による申し込みであること。

■責任者が必ず随行すること。

■本キャンパス公開の主旨をご理解いただけること。

■参加目的が明確であり、十分吟味されていること。

■生徒自身が単なる学校行事への参加ではなく、学問に対する意欲や興味により参加を希望していること。

■参加当日のアンケートにご協力いただけること。

■参加前日までに以下の次世代育成オフィス(ONG)制作の映像教材(いずれか1つ)を視聴した上、
  教員用、生徒用のアンケートにご協力いただけること。(当日までに確認をさせていただきます)

    *映像教材掲載Webページ:https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/ong-steam-stream/

(5)参加費

   無料 (会場までの交通費はご負担ください)

(6)申込方法

           東京大学 生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)ホームページ内のGoogleフォームにて、お申し込みください。

         ■ONGホームページ:https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/

  ■申し込みフォーム  : https://forms.gle/5C56HrajPrYiUnydA

(7)申込期限

   2025年4月18日(金) 17:00まで

(8)その他

  • 申込多数となった場合には、大変申し訳ございませんが、受入れできない場合があります。お申込み多数の場合には、申込書の「参加目的」や「期待される効果」、「過去のお申込結果」等を参考に参加校を決めさせていただきますので、予めご了承ください。参加の可否については、20254月下旬を目途にメールにてお知らせいたします。
  • 参加決定後、2025年度はONGへの学校単位のお申し込みをもってキャンパス公開の団体見学申込は完了となります。予約システムOCANsによる生徒さん個人での予約は必要ありません。
  • バスでの入構はできません。公共交通機関でご来場ください。
  • 見学中に事故や怪我等が発生した場合、弊所では責任を負いかねます。学校の責任において、課外授業での保険に加入いただく等、対応をお願いいたします。
  • 見学できる研究室は、事前の予告なく変更されることがありますが、ご了承ください。
  • キャンパス内では食事が可能ですが、レストラン・カフェの座席数は、非常に限られています。また、屋外の食事場所も天候条件等により使用できない場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 当日の様子を、担当者が写真撮影させていただく場合があります。次世代育成オフィス(ONG)事業報告書、Webサイトでの開催報告等に掲載をさせて頂きます。参加者が特定できる撮影は控えるようにいたします。ご支障ございましたら、事前にお申し出ください。

(9)問合せ

東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)事務局
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1

TEL:03-5452-6894 FAX:03-5452-6895

e-mail:ong@iis.u-tokyo.ac.jp

〔対応時間:10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日を除く)〕

 

開催日:2025年3月1日(土)

【終了しました】摩擦の科学x謎解き ”ピラミッドの危機!? 古代エジプト王からのSOS!!”

更新日:2025.02.18 カテゴリー:新着情報

 

次世代育成オフィスは、日本トライボロジー学会、埼玉工業大学と共催で、謎解き(クイズやパズルなど)をしながら,

楽しく摩擦の体験や実験して,考えながら科学や工学を体験学習できるイベントを開催します。

 

♦ 摩擦の科学x謎解き ~トライボロジーを体感しよう~

”ピラミッドの危機!? 古代エジプト王からのSOS!!”

開催日:2025年3月1日(土) 14:00-16:00 応募締切 2月23日(日)

会場:東京大学生産技術所 S棟プレゼンテーションルーム

対象・定員:小学3年生~中学生、30名

 

詳しい内容やお申込みはこちら↓

https://www.tribology.jp/conference/misc/event20250301.html

 

皆さまの応募お待ちしております!

 

 

 

 

開催日:2024年12月7日(土)

【報告】第5回 次世代育成教育フォーラム「東大から発信するSTEAM教育」

更新日:2025.01.29 カテゴリー:新着情報

 12月7日(土)、本所 次世代育成オフィス(ONG)は、本学 社会連携本部とともに、本所 コンベンションホールにて第5回次世代育成教育フォーラムを開催しました。本フォーラムは、毎年、全国の教育関係者や企業関係者、学内関係者等を対象として開催されているもので、現在実施されている様々な次世代育成・高大接続事業の取り組みを紹介するとともに、今後の産官学民連携・協力の契機とすることを目的としています。今回は「東大から発信するSTEAM教育」をテーマとし、本学が持つ研究力や教育リソースを活かし、STEAM教育を中心に据えた新たな教育モデルの可能性を探るとともに、「主体的・対話的で深い学び」をより円滑に進めていくために、「社会に開かれた教育課程」という視点から、どのように教育エコシステムの構築に関わり、社会と協働できるか、具体的な事例を共有し議論を行いました。
 総合司会の本所 徳本 有紀ONG室員・講師のもと、主催者を代表して本学 津田 敦 理事・副学長・社会連携本部長からの開会挨拶で始まり、本学 丹下 健 社会連携本部副本部長より、本フォーラムの趣旨説明の後、文部科学省 初等中等教育局教育課程課 髙瀬 智美 学校教育官より、来賓挨拶をいただきました。続いて講演では、本学 教育学研究科 藤江 康彦 教授ならびに教育学部附属中等教育学校 南澤 武蔵 教諭による「東京大学教育学部附属中等教育学校における探究学習の事例紹介」、本学 先端科学技術研究センター 森 晶子 特任助教による「先端教育アウトリーチラボ(AEO)による教育共創」、本学 工学系研究科 脇原 徹 教授による「メタバース工学部」、本所 川越 至桜ONG室員・准教授による「次世代育成オフィス(ONG)によるSTEAM型探究活動に向けた実践と連携」が、本学の取り組み事例として紹介されました。
 その後のパネルディスカッションでは、「STEAM教育を支えるエコシステムの構築に向けて」をテーマとし、川越准教授がモデレーターを務め、パネリストとして広島県教育委員会 高校教育指導課 神垣 雅郁 指導主事、大日本印刷株式会社 出版イノベーション事業部 五味 英隆 副事業部長をお招きし、さらに藤江教授を交えて充実した議論が行われました。最後に本所 大島 まりONG室長・教授より本フォーラムの総括があり、本所 年吉 洋 所長の閉会挨拶で終了しました。参加者からは、「STEAM教育について様々な立場からの取組みを知ることができ、勉強になった。」「東大におけるSTEAM教育のボリュームに感銘を受けた、今後も日本の教育の牽引を期待している。」等、たくさんの声をいただきました。当日は本会場、オンラインともに大変多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに幕を閉じました。ご協力・ご支援をいただいた登壇者、ご参加いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。 
(次世代育成オフィス 准教授 川越 至桜 、 学術専門職員 上田 史恵)

 

開催日:2024年11月18日(月)

【報告】次世代育成オフィス(ONG)×大日本印刷(DNP)の協働イベント開催!

更新日:2024.11.18 カテゴリー:新着情報

✈✈STEAM型 次世代育成ワークショップ2024 開催!✈✈
2024年度より、本所 次世代育成オフィス(ONG)と大日本印刷株式会社(DNP)は、本所の高度な教育力及び研究力を活用した教育連携事業として、新たなSTEAM型教育プログラムをスタートしました。本プログラムは、講師による講演と、参加型ワークショップでの様々な気付きを通じて、人と社会をつなぐ新しい価値を創造するために、人の多様性を理解し共感する心を育むことを重視することを目的として構成しています。この事業の一環として、2024年7月30() 822日(木)、9月 21日(土)の全3日間に渡り、本所およびDNPにおいて、『「人」を考える デザイン思考でユニバーサルデザインを考えてみよう!』をテーマに、STEAM型の次世代育成ワークショップを開催、関東近郊の高等学校4校から代表して18名が参加しました。

今回は、ユニバーサルデザインを身近に引き寄せてとらえることを問いの起点として、デザイン思考を用いました。問いを生み出し答えを模索する過程を重視し、ONGが開発した「探究学習デザインメソッド」を使用しながら、4つのセッションに分けて展開しました。

セッション①(本所 ホワイエで開催)では、ONGのメソッド及び教材を使用した各グループのチームビルディングからスタートしました。続くセッション(本所 ホワイエで開催)では、本学 先端科学技術研究センターの熊谷 晋一郎 教授と、ユニバーサルデザインコーディネーターとして活動されているGRIC(グリック)代表の高橋 純也 氏を迎え、当事者講演・疑似体験を通じ、ユニバーサルデザインを自分事化するワークを行いました。セッションDNP本社で開催)では、個々が見つけた社会課題をユニバーサルデザインの視点から解決するアイデア創出を行いました。セッションDNPプラザで開催)では、これまでに考えた案を全体で共有・改善案の再検討を行い、互いに意見を出してまとめていく活動を行いました。

また、本プログラムでは、各校それぞれに、次世代の教育活動に興味を持つ本学TATeaching Assistant)及びDNP社員を、生徒たちの学習に伴走するメンターとして配置、生徒たちの学びに新たな視点を提供し、議論や活動に深みを加えました。生徒からは、「自分たちで社会課題を見つけてアイデアを形にする経験が初めてであり、とても貴重な時間で楽しかった」「ユニバーサルデザインの考え方、社会問題とその解決方法、身近なこととの関連性、アイデアの出し方や考え方など、多くのことを学ぶことができた。」との声が寄せられ、この経験を次に生かしていきたいと話し合っていました。

ONGでは、今後もDNPと教育分野に関わる企業参画の意義を高め、ともにSTEAM型教育を推進していく持続可能で効果的な設計をめざし、初等中等教育学校への展開を見据えたプログラムの開発を継続していく予定です。

開催日:2024年10月5日(土)

【終了しました】女子中高生向け進路選択支援イベント開催!

更新日:2024.09.04 カテゴリー:新着情報

東京大学 生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)では、今年も女子中高生向けの進路選択支援オンライン・イベントを実施いたします。
最先端の工学を研究している東京大学生産技術研究所の女性研究者や、本学OG、現役大学院生が理系を選んだきっかけや工学研究の魅力などをお話します。
公式サイトよりご覧ください。

【公式サイト】
https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/joshi/2024/

 開催概要[参加費無料・申込制]

【日時】 2024年10月5日(土)15:00-17:00

【形式】 オンライン(zoomを利用)

【対象】 女子中高生と保護者及び中学・高校の教員

【申込期限】 2024年10月3日(木) 正午

 

開催日:2023年10月14日(土) ~ 2023年10月29日(日)

【報告】飛行機ワークショップ2023 ~Power for the Future !!~

更新日:2023.11.01 カテゴリー:ワークショップ

次世代育成オフィス(ONG)では、日本航空株式会社(JAL)と連携して8回目となる「飛行機ワークショップ2023 ~Power for the Future !!~」を開催しました。中学生・高校生を対象とした本ワークショップは2日間の連続講座として、中学生クラスは10月14日(土)、15日(日)に、高校生クラスは10月28(土)、29日(日)に開催し、両クラスあわせて計56名が参加しました。

1日目は、羽田にあるJALメインテナンスセンターにおいてJAL ESG推進部 落合 秀紀 専任部長による飛行機のエンジンの役割についての講義と、センター内の整備の現場と格納庫の見学を行った。格納庫見学中は、皆、真剣な表情でJAL関係者から詳しく説明を聞く姿が見られました。また、2日目は本所において、基礎系部門の吉川 暢宏 教授が講師となり、「未来のジェットエンジンを考えよう」をテーマに、ジェットエンジンやファンブレードについての講義が行われました。グループワークでは、本所 川越 至桜 准教授による「自由な発想で未来のジェットエンジンを提案しよう!」をテーマに、未来のジェットエンジンを考える上で必要な性能や技術についてのアイデアを出し合い、発表を行いました。中学生クラス、高校生クラスともに、どのグループも非常に熱心に話し合いが行われ、ワクワクするような未来のジェットエンジンのアイデアが飛び出し、歓声が上がる場面もありました。ワークショップ後も、吉川教授に熱心に質問をするなど、最後まで大変に盛り上がり、受講者の興味・関心の高さが伺えた。特別賞として、JAL賞、東大生研賞がそれぞれ授与され、お互いの健闘を讃えあい、秋の充実した楽しい学びの時間となりました。

最後に、日本航空(JAL)関係者の皆様、をはじめ、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

開催日:2023年10月7日(土)

【報告】「女子中高生のみなさん最先端の工学研究に触れてみよう!2023」

更新日:2023.10.13 カテゴリー:ワークショップ

2023107日(土)、女子中高生及び保護者、並びに中学・高校の教員を対象としたオンラインイベント「女子中高生のみなさん 最先端の工学研究に触れてみよう! 2023」が開催されました。

本イベントは本学男女共同参画室の女子中高生理系進路選択支援企画の一環として、三菱みらい育成財団「インクルーシブな未来社会をデザインする東京大学STEAM型創造性教育プログラム」の支援を受けて行われ、女子中高生、保護者等70組の方に参加いただきました。

 当日は、本所 川越 至桜 准教授の司会進行のもと、本所 大原 美保 教授、本所OG(元・羽田野 直道 研究室)で現在プルデンシャル生命保険に勤務される向井 奏絵 氏と現役大学院生である細沼 恵里さん(瀬崎 薫 研究室)による講演が行われました。ご自身が携わっている工学研究内容や、中高生時代から現在に辿り着くまでの道のり、進路選択で決め手となった点、理系の先にある可能性などをそれぞれの立場から異なる視点で熱く語っていただきました。

全体質疑では、参加者の多くが気になる「理系を選択した理由」から、大学生レベルの専門的な質問まで、多種多様な質問やコメントが時間内で収まり切れないほど寄せられ、関心の高さが覗えた。閉会時には、本所 次世代育成オフィス 室長 大島まり 教授より挨拶がありました。

参加者アンケートでは、「理系・工学にもさまざまな分野があることを知った」、「就職にも多くの選択肢がある」、「女性が少ないことがデメリットにならない」など、意欲的なコメントが寄せられた。今回のイベントを通じて、工学・科学技術への興味・関心が深まり、また進路選択における『迷い』が少しでも解かれたことを期待いたします。

最後に、ご協力いただいた講演者や研究室の皆さま、ご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

 

 

開催日:2023年10月7日(土)

【終了しました】🌸女子中高生のみなさん🌸 最先端の工学研究に触れてみよう!2023

更新日:2023.09.12 カテゴリー:ワークショップ

 

工学って、なんだろう?

 

工学は、環境や生体など私たちのくらしに深く関わる分野です。

次世代の人材育成を目的に活動を進めている

東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(ONG)では、

今年も女子中高生向けのオンラインイベントを実施いたします。

最先端の工学を研究している東京大学生産技術研究所の女性研究者や、

以前に研究所に在籍していたOG、現役大学院生が、

理系を選んだきっかけや工学研究の魅力などをお話します。

理系・工学に関心のある女子中高生のみなさん、ふるってご参加ください。

 

【日時】2023年10月7日(土)15:00-17:00 

【形式】オンライン(zoomを利用)

 【対象】女子中高生と保護者及び中学・高校の教員(参加費無料)

【プログラム・申し込み方法】https://ong.iis.u-tokyo.ac.jp/joshi/2023/

【協力】三菱みらい育成財団助成「インクルーシブな未来社会をデザインする東京大学STEAM型創造性教育プログラム」

開催日:2023年5月28日(日) ~ 2024年3月10日(日)

東京大学 「ジュニアドクター育成塾」2023年度受講生募集!

更新日:2023.04.14 カテゴリー:イベント

ONGでは,日立理科クラブと連携し,小中学生を対象として未来の科学者を育成するジュニアドクター育成塾を開講します。

科学技術に関心が高い小学校6年生,中学校1, 2年生の皆様のご応募をお待ちしております。

 

  • 開催日時

 

528() 625() 723()

86() 8月(日程検討中,対面参加のみ) 924()

1015() 1126() 1224()

121() 218() 310()

 

※詳しくは、こちらをご覧ください。

↓   ↓   ↓

2023Jrドクター育成塾_受講生募集.pdf

 

2 開催場所

 

・日立理科クラブ(茨城県日立市神峰町1-6-11 日立市教育プラザ2階)

 電話:0294-24-3104

・オンライン

※受講者は各会場まで自力で通学できるか,ウェブ会議システムZoomを利用したオンライン受講ができることとします。

 

 

3 参加費

 

選抜を通過した受講生には,日立理科クラブ「理数アカデミー」の規定に従って教材代実費をご負担いただきます。

(理科クラス 年間5,000円,数学クラス 年間4,000円)

 

 

4 対象及び募集人員

 

40

※参加にあたっては選抜を行います。

 

 

5 応募方法

 

・日立市近隣市町村にお住いの方は応募申込書を日立理科クラブにメールまたはFAXで送付してください。

メール:hsc-rikakurabu[at]net1.jway.ne.jp  at]を@に変えてお送りください

FAX0294-24-3104

 

・その他の方は「申込書」に必要事項を全て記入し,

生産技術研究所次世代育成オフィス(担当:堀)宛

にメールで送付してください。なお,「申込書」の必要事項が網羅されていれば,書式は問いません。

メール: k.hori[at]ni-coref.or.jp  at]を@に変えてお送りください

 

※申込書は、こちらです。

↓   ↓   ↓

2023Jrドクター育成塾_申込書.pdf

 

6 応募締切

 

2023510()必着

 

 

7 個人情報について

 

ご応募いただいた方の個人情報は,今回以外の用途に使用いたしません。

 

東京大学では,個人情報の取扱について東京大学の個人情報等に関する取扱規則に従います。

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/disclosures/public04_05.html

 

開催日:2023年2月13日(月) ~ 2023年2月28日(火)

リサーチ・アシスタント(RA)募集!

更新日:2023.02.08 カテゴリー:イベント

 

東京大学生産技術研究所次世代育成オフィスでは、以下のとおりリサーチ・アシスタント(RA)を募集します。

 

1.職種: リサーチ・アシスタント(RA)

2.応募締切: 令和5年2月28日(火)必着

3.募集人員: 1名

4.研究業務の課題名:令和5年度ジュニアドクター育成塾

5.研究業務の内容:

・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携によるSTEAM教育支援のための教材やパフォーマンス課題、評価基準等の開発支援。

・「ジュニアドクター育成塾」や関連する小中高大連携による教育プログラムの受講生指導助言。

・上記に係る中高理数系教員との協働による実践研究の補佐。

6.応募資格:大学院博士後期課程及び獣医学又は医学を履修する大学院博士課程の学生(ただし、休学中である場合は応募できません)

7.研究業務月額単価: 1万円(予定)

8.委嘱期間(予定): 令和5年4月1日~令和6年3月31日(予定)RA研究業務計画書はこちら

 

9.委嘱内容の評価:

委嘱期間中は毎月、リサーチ・アシスタント研究業務経過報告書(様式2)の提出を求めるとともに、委嘱期間終了後、RA研究業務終了報告書(様式3)により、研究業務の実施内容及び遂行経過の審査及び評価を行う。

 

10.応募書類:

RA研究業務計画書(様式1) 1通 (excel添付が可能なら載せてください)

・研究業績一覧(任意様式) 1

・学生証(写)1通(入学予定者は学生証(写)にかえて履歴書1通)

 

11.問合せ先及び書類提出先:

153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1

東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス ONG事務局 駒崎

e-mail: utjrdr[at]ni-coref.or.jp    atを@に変更ください。

(封筒表に「リサーチ・アシスタント応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送のこと。同等の内容をutjrdr[at]ni-coref.or.jp にメールで提出しても良い。その場合、件名を「リサーチ・アシスタント応募」とすること)

 

12.備考:

・応募の秘密は厳守し、応募書類は採用選考の目的以外には使用いたしません。

・応募書類は返却いたしません。

 

《対象者に関する留意事項》

1)日本学術振興会特別研究員、国費留学生や民間等から返還義務のない相当額の奨学金を受給している学生についても対象とする。ただし、日本学術振興会特別研究員は特別研究員制度の支給制限(8.8万円/月)を超えて従事することはできない。なお、各制度の支給制限を超えて委嘱することはできない。

2)休学中の学生は委嘱できない。

3)学生が遂行する研究業務については、当該学生の授業等に支障がないよう教育的配慮に努める。

4)研究業務単価の支給は、税法上、給与所得として課税されるので、毎月所得税を源泉徴収の上、支給することとなる。その際、1月から12月までの年収が103万円を超えると所得税が課税されるため、年末調整や確定申告を行う必要がある。なお、当該年収に応じては、次年度に住民税が課税される場合もある。

5)学生が所得税法上の扶養に入っている場合は、当該学生の1月から12月までの年収が103万円を超える場合は扶養控除を受けられないこととなる。

6)親の健康保険の被扶養者となっている学生は、学生の収入によっては親の被扶養者から外れる可能性があるため、注意願いたい。(例:共済組合、政府管掌保険は年額130万円(月額108,333円)を超える収入がある場合は親の被扶養者から外れる。)また、外れた場合は学生自身で国民健康保険に加入することが必要となる。

7)授業料免除は、世帯の状況により家計基準の計算が異なるが、当該学生の収入額によっては、免除されない場合もある。また、日本学生支援機構奨学金の採用においても、収入基準額を超える場合には採用にならない。

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