講師:中野美由紀(戦略情報融合国際研究センター 特任准教授)
数間恵弥子(東京大学生産技術研究所 特任研究員)
荒井美穂(工学系研究科 博士課程)
協力:SNG(Scientists for the Next Generation!)グループ
参加者:女子中学生・高校生31名、保護者・教諭14名
3名の講師に、ご自身が行っている最先端の工学研究についてご講演いただきました。あまり馴染みがないと思われがちな工学研究が、実は身近なものだということが分かり、皆さんとても興味深い様子で耳を傾けていました。パネルディスカッションでは、研究についての質問だけでなく、大学での生活やライフスタイルについてなど、多くの質問が寄せられ、とても活発なものとなり時間が足りないほどでした。最後は交流会を行いました。初めは少し緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け、「なぜ理系に進んだの?」「理系に進んで困ったことは?」など、様々な質問が飛び交い、とても盛り上がりました。
本イベントは、JST「女子中高生の理系進路選択支援事業」の支援を受け、東京大学女子中高生理系進路支援「家族でナットク!理系最前線」の一環として行われました。
講演会の様子
講演会の様子
講演会の様子
パネルディスカッションの様子
交流会の様子
交流会の様子