須田研究室、光田研究室、志村研究室、SNGグループ
前年に引き続きブースを出展しました。科学技術振興機構(JST)が主催するサイエンスアゴラは、科学技術と社会とのつながりを考える複合型イベントです。今回のテーマは『見つけよう あなたと「科学」のおつきあい』で、200以上の出展企画があり、約6,300名の参加者がありました。
次世代育成オフィス(ONG)では、「最先端工学の世界をのぞいてみよう!」と題し、本所のアウトリーチ活動や研究内容をパネルで説明するとともに、貸出教材(金属材料セット)や車輪走行実験教材など、科学技術への興味・関心が掻き立てられるような展示を行いました。ブースには、教育関係者、企業の方々、科学技術に関心のある家族連れ等、数多くの方が訪れ、パネルを熱心に眺めたり、教材を手に取ったりし、本所の最先端研究に触れていただきました。
多くの人にお立ち寄りいただきました
最先端研究について説明しています
車輪走行実験教材では、様々な形の車輪を用いて実験を行います
カーブを曲がることのできる車輪の形はどういう形なのか、実験で調べています
金属貸出し教材の紹介。様々な金属に触れてもらっています
様々な金属に触れ、それぞれの違いを比較しています